FEB 28, 2020

PROJECT REPORT

アクトプロジェクト年間活動報告

INTRODUCTION

アニメ、ゲーム、Youtuberなど、サブカルチャーを中心としたコンテンツマーケティングを研究。
またその中でも近年爆発的に拡大している「バーチャルYoutuber」をコア体験装置として、制作体験授業から、実際にそれを運用する体験的授業を実施し、バーチャルYoutuber教授を企画、開発し、学生たち主導で配信するまでを一連とします。
ただ研究するだけでなく、「バーチャルYoutuber教授」という1つのアイコンであり、メディアを作ることによって、メディアの制作体験と研究したことの発表の場を創出し、実験的にメディアとの関わりを体験していきます。

【成果】世界初⁉ バーチャルYoutuber「ニア教授」誕生!

「amana」のクリエイティブディレクター、ハッシー橋本さんや「DAIKO」のデザイナー宮本祐輔さん、イラストレーターの赤井てらさんなど、さまざまな方のご協力のもと、19歳の女の子でありながら教授という立ち位置のバーチャルYoutuber「ニア教授」という独自のキャラクターを作り上げました。 そして動画配信へ向けて、Youtubeのチャンネル開設やTwitterアカウント作成など、着々と準備を進めてきました。ニア教授の動画を通じてサブカルチャーへの理解を深め、より多くの方に認知いただければと思います。今年から配信していきますのでよろしくお願いします!まずは目指せチャンネル登録者数1万人!!!

【具体的な活動内容①】動画配信へ向けた入念な全体ミーティング・チームミーティング

週一回の全体ミーティングで、バーチャルYoutuber「ニア教授」の配信へ向けた運営の土台作りを行っています。これまで技術・企画・広報といったチーム分けや役職決め、他プロジェクトとのコラボ、動画の企画会議などを行ってきました。また、チームごとにもその都度ミーティングを行い、より良いコンテンツ作りに日々励んでいます!

【具体的な活動内容②】キャストオーディション開催

現在は、ニア教授のキャストオーディションを行っています。2度のオーディション説明会でキャストの志望者を募集し、面談とオーディションという形式でニア教授にうってつけな学生を探しています。今後、チャンネル登録者数1万人の柱となるようなキャラクターを発掘したいです!

VTuberという表舞台の裏側から「ニア教授といえばこれ」となるようなコンテンツを作りたい。。

岸田 祥司

理工学部

ニア教授を世界へ。多角的にサブカルを研究、メンバー全員で成長し続けます。

橋本 采実

経営学部

「近大といえばニア教授やろ」を目標に近大の名物教授となるように、地道に育てていきたいと考えてます!

山室 健一

経済学部