FEB 09, 2021

PROJECT REPORT

アクトプロジェクト年間活動報告

INTRODUCTION

「近大生のためにできることは何か」を常に考えながら活動しており、またそれを主な活動指針としております。具体的には参加学生の「将来どういった自分像になっていたいか」「将来こんな仕事をしていたい」といった「将来ビジョン」を自己内省ワークを繰り返し、他者からのフィードバックを踏まえながら「将来ビジョン」を実現するための行動の動機を明確し、自信をもってそれに向けて突き進んでいってもらえるように継続的なサポートをします。

【成果】オンラインで参加学生と自己内省ワークや対話を繰り返し、将来キャリアの構築を共同で進めました

参加学生を3人募り、2か月をかけて、過去の「興味関心分野」や「(過去の出来事から)その時どう感じたか、その経験が今の自分にどのように影響しているか」をワークシートを使用しながら整理をして自己内省を繰り返します。自己内省を踏まえて見えてきた「現在の自分の興味」「何をしたいか」を主観的・客観的視点から整理していきます。ここで、自分では気づかなかった「自分」を他者の視点から見つけてもらうために参加学生間で対話を繰り返し、自己理解を深めることをしてきました。

【具体的な活動内容①】オンラインと対面で参加学生と自己内省や対話を繰り返し、将来キャリアの構築を共同で進める。

過去の「興味関心分野」や「(過去の出来事から)その時どう感じたか、その経験が今の自分にどのように影響しているか」をワークシートを使用しながら整理をして自己内省を繰り返します。自己内省を踏まえて見えてきた「現在の自分の興味」「何をしたいか」を主観的・客観的視点から整理していきます。ここで、自分では気づかなかった「自分」を他者の視点から見つけてもらうために参加学生間で対話を繰り返し、自己理解を深めて、現時点での「将来こういった自分像でありたい」「将来こういった仕事につきたい」の将来ビジョンを明確にしていきます。

他学部の学生との関係性を作りたいといったきっかけでも大丈夫です。気軽にお問い合わせください。

木下雄登

国際学部