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近畿・大阪・全地方

道州制論から地方分権まで

都道府県の単位は、大きすぎるのか小さすぎるのか。各地の文化・政治・経済が最も活性化する方法を模索しながら、自立共生の未来を考えたい。

 

KEY BOOK

「道州制論から地方分権まで」を象徴する本です。

地方分権改革

著者は、1993年の分権推進決議の直後から地方分権改革推進委員を務めた行政学者・西尾勝。官僚との1300日の格闘の末、実現させた第一次地方分権改革。その成果と限界を明らかにし、第二次、および今後の改革の課題を浮き彫りにする。政治構造改革と表裏一体の分権改革は道半ば。西尾は今も改革案を現在進行形で構想中だ。

 
体制維新 : 大阪都 新たな「日本のかたち」 : 脱中央依存と道州制 大阪都構想が日本を破壊する 道州制で日はまた昇るか : 地方分権から市民主権へ 道州制で日本の未来はひらけるか : 民主党政権下の地域再生・地方自治 「地域主権」と国家・自治体の再編 : 現代道州制論批判 見果てぬ夢か?道州制 道州制で日本はこう変わる : 都道府県がなくなる日 地域再生戦略と道州制 地域主権型道州制の総合研究 : 社会経済分析の視点から 道州制で府県が消える 道州制 : 世界に学ぶ国のかたち 「市町村合併」の次は「道州制」か 道州制導入で日本再生を 地方分権の取引費用政治学 : 大統領制の政治と行政 変革期の地方自治法 政令指定都市 : 百万都市から都構想へ 人口減が地方を強くする 「分権改革」と地方財政 : 住民自治と福祉社会の展望 さらば!虚飾のトリックスター : 「橋下劇場」の幕は下りたのか? 政治家・橋下徹に成果なし。 自治・分権再考 : 地方自治を志す人たちへ どこに向かう地方分権改革 : 地方分権改革の総括と地方自治の課題 検証大阪維新改革 : 橋下改革の軌跡 全論点人口急減と自治体消滅 地方自治の危機と法 : ポピュリズム・行政民間化・地方分権改革の脅威 「自治体消滅」論を超えて ルポ橋下徹 第一次分権改革後10年の検証 ローカル・ガバナンスとデモクラシー : 地方自治の新たなかたち 

「道州制論から地方分権まで」は

6号館側、ラーニングコモンズの側にある本棚です。

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近畿・大阪・全地方

THEME

「近畿・大阪・全地方」には他にもこんなテーマがあります。

  • 33 01

    近畿の歴史

  • 33 02

    カワチとヤマト

  • 33 03

    なぜ「関西」になったのか

  • 33 04

    「まいど」と「おこしやす」

  • 33 05

    大阪学の昨日今日

  • 33 06

    知られざる上方文化

  • 33 07

    商人と商いと財閥

  • 33 08

    東大阪の底力

  • 33 09

    近畿大学のすべて

  • 33 10

    地方創生のシナリオ

  • 33 11

    道州制論から地方分権まで

  • 33 12

    海洋国家日本

  • 33 13

    上部3段