INTRODUCTION
・各体育会におけるファン創出、およびファンコミュニティの形成により、各体育会のプレゼンス向上
・各体育会が参加する各種大会の認知および集客施策により、来場者向上
・学内eスポーツイベントの開催により、eスポーツの普及
【成果】たくさんの仲間とイベント開催実績
私たちは2019年4月に始動しました。初年度の方針は「仲間集め」と、「イベントの開催実績を残すこと」でした。幸運にも、総勢19名の仲間ができ、イベントも約10回開催することが出来ました。実際に観客動員数が増えたとか、BIGBLUEの認知度が上がったとか、具体的な数字として成果が残せたわけではありませんが、それでもスタートアップの第1段階はなんとか突破できたかなと思います。来期は今期の準備期間を経て、いよいよ本格的に事業に取りかかります。乞うご期待!
【具体的な活動内容①】部活マーケティング活動
「部活動生と一般学生のコミュニケーション量を増やす」をコンセプトに、ビジョントレーニングのセミナーや、ヨガ講座などを開催しました。特にヨガ講座はフィギュアスケート部さんや女子ラクロス部さんにご参加いただき、一般学生の方も全参加者の3割ほどを占める理想的な参加者割合でした。講座は2回開催して、各回20~30名程度ご参加いただきました。今後も継続していく企画ですので、もしこの記事を読んで興味を持たれた方は、お気軽にご参加ください!
【具体的な活動内容②】eスポーツ普及活動
「eスポーツといえば近大」と世間的に言われることを目標に、eスポーツの大会を開催しました。扱ったタイトルは「ぷよぷよ」、「スマブラ」、「ウイニングイレブン」の3つです。中でもぷよぷよは人気で毎回20名前後の方にご参加いただきました。しかも、この大会は近大生限定ではないので社会人ぷよらーから中学性ぷよらーまでかなり広い年齢層の方が参加してくださいました。世代を超えて愛されるeスポーツを近大から日本中に、世界中に発信し、eスポーツの社会的価値を高めるとともに近大の看板に出来るような世界を目指します。
近大スポーツを部活生だけでなく、全近大生が誇れるものにするために頑張るぞ!
渡邉俊樹
国際学部
2018年をeスポーツ元年とされてからeスポーツは発展を続けている。そこで私たちは活動している。
荻原直人
総合社会学部
近大のeスポーツ認知向上の為に大会を開催し、多くの人に認知してもらえるような環境作りをしました。
野間瑞生
理工学部