FEB 27, 2020

PROJECT REPORT

アクトプロジェクト年間活動報告

INTRODUCTION

我が国の経済を下支え、重要な役割を果たしているのがスモールビジネスです。ところが,大企業の比較対象として捉えられることが多く,経営資源の不足等の理由からマイナスのイメージを持たれがちになっています。本プロジェクトは、学生が実際にスモールビジネスの現場に入り、経営者やそこで働く従業員と触れることにより、スモールビジネスの魅力とは何かを体感し、感じたことや取り組んだ成果を同世代の人々,及び一般に向けて発信するものです。

【成果】スモールビジネスの魅力を80秒にまとめたビデオ視聴会に約200名の学生が参加

12社の企業先を選定し,学生は2~3名が1つのグループとなり企業訪問を行う。経営者や従業員の方から経営や製品・技術に関する話を聞いたり工場見学をさせていただき,学生の目線から発見した企業の魅力を抽出。それを80秒という限られた時間に集約した企業PR映像を完成させた。そして,完成した12社の映像を近大生約200人の前で発表するというイベントを企画・準備から当日の運営まで成し遂げた。目標にしていた集客数200人には若干到達しなかったものの、多くの同世代の参加者に集まっていただき,私たちの目的である、スモールビジネスの魅力を発信する機会にできました。

【具体的な活動内容①】企業の魅力やモノづくりの楽しさを子供たちに伝えるワークショップの開催

リノアス八尾にある,みせるばやおというものづくり体験スペースにて,八尾市役所・中小企業12社・近畿大学の産学連携でワークショップを開催しました。企業の魅力を子供たちに理解してもらうため,説明用のパワーポイントに図やイラストを多く取り入れるなど,分かりやすい資料作りを心掛けた。子どもの心を鷲掴みするようなワークショップの内容を考えるのに本当に苦労した。結果的に,子供たちの楽しく取り組む姿や笑顔を見ることができ,私たち学生も有意義な時間を過ごさせて頂くとともに,貴重な経験をすることができました。

【具体的な活動内容②】企業との商品開発成果を京都大学で開催されたユースエンタープライズ・トレードフェアで発表

スモールビジネス6社のご協力を得て,製品開発に取り組ませていただきました。企業訪問を重ねるなかで発見した企業の魅力を学生目線で商品に落とし込めないかを考え,新商品のアイデア提案から商品企画,商品やパッケージのデザイン考案,販売に至るまでのプロセスに従事させていただきました。その途中で参加した京都大学でのイベントでは,実施に販売ブースを設けて一般の来場者に商品を宣伝し販売することで,消費者の生の意見を聞くことができると同時に,販売の難しさを体感しました。

何気ない当たり前の毎日を支えている製品は,アットホームな社内の使い手に寄り添った想いから誕生

有下真央 峰本洸

経営学部

スピード感があり大きな可能性が広がる(阪本)
大企業に劣らない技術力やユニークな社風が魅力(山口)

大川航平 阪本奈菜 藤原妃称 山口蓮太朗

経営学部

経営者との距離が近く,「やってみたい」という提案が採用されやすい(山本)
やりがいを感じ挑戦できる魅力がある(辻野)

経営学部

山本沙樹 辻野万柚子

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