FEB 28, 2020

PROJECT REPORT

アクトプロジェクト年間活動報告

INTRODUCTION

AI(人工知能)の適用範囲は広がっており、文系・理系を問わず身につけておくべき情報リテラシーの一つとなりつつあります。先進AIプロジェクトでは、プロジェクト参加メンバーによる初心者向けの機械学習・AIセミナーの開催、企業の協力によって実施する技術セミナー・ハッカソン・アイデアソンの実施などの活動を行ってきました。これらの活動を通じて学生への実学教育を行いながら、AI・IoT・クラウドコンピューティングを用いた新たなアプリケーション・サービスを実現することを目指しています。

【成果】AIの最前線で活躍されているエンジニアによる講演会とハッカソンを実施

日本マイクロソフト株式会社の協力を得て、クラウドAIハッカソンを実施しました。まず、キックオフ講演会として、日本マイクロソフト株式会社クラウドアーキテクトの中田様にお越しいただき、マイクロソフトの先進的なAI技術とその応用例を紹介いただきました。その後、マイクロソフトが提供するクラウドプラットホーム Azure を使ったハッカソンを実施しました。ハッカソンの審査には中田様も加わっていただき、ビジネスの最前線におられる方ならではの視点からのコメントをいただきました。参加者は、普段の講義や実習では味わえない経験を楽しんでくれたようです。

【具体的な活動内容①】先進AIプロフェッショナルシリーズ

人工知能に関連する様々な技術について、先進AIプロジェクトに参画する教員が解説する連続セミナーを実施しました。文系・理系問わず、人工知能の興味を持つ学生を対象に、それぞれの技術の概要や、深く学ぶための指針などを紹介しました。データサイエンス、Webスクレイピング、IoT、セキュリティ、機械学習、画像認識などをテーマとして、それぞれを専門とする教員が解説しました。理系だけではなく、国際学部、経済学部、経営学部などの学生も参加し、演習課題などにチャレンジしてくれていました。

【具体的な活動内容②】コミュニケーションロボットSotaの活用アイデアソン・ハッカソン

今年度もコミュニケーションロボットSotaを使ったハッカソンを行いました。今年度は、アイデアソンを先行して行い、どんな人たちにどんな場所で使ってもらうかを考えました。そこで考えたアイデアをもとに、実際にロボットで動くソフトウェアを開発するハッカソンを行いました。

クラウドやAIなど進化し続ける技術によってビジネスも進化する、その可能性を直に感じることができます。

平畑聖也

総合理工学研究科

未経験でも気軽に1からのプロダクト開発にチャレンジができ、就活で自分をアピールできる経験が作れると思います。

高塚由利子

総合理工学研究科

身振りや言葉を使った自然な対話ができるため、様々なアイデアを表現することが可能だと感じました。

岸本和理

理工学部

RELATED STORIES