MAY 14, 2021

EVENT REPORT

ACT PROJECT 2021 キックオフガイダンス

INTRODUCTION

2021年4月26日(月)、近畿大学東大阪キャンパスの実学ホールで「ACT PROJECT キックオフガイダンス」が開催され「アカデミックシアター」の概要、ならびに今年度に実施するACT PROJECTを紹介し、多くの学生の参加を促すことを目的としています。ACT PROJECT、近大INDEX、THE GARAGEからなるアカデミックシアターのについてより詳しく伝えるべく、編集工学研究所 主任研究員の橋本英人氏、ACT PROJECTの代表者4名が実学ホールに集いました。

ACT PROJECT 2021、始動

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2021年度のアカデミックシアターには、ものづくり施設「THE GARAGE」が新たに加わりました。オンライン開催でも、視聴する学生にアカデミックシアターをより魅力的に知らせるべく、アカデミックシアター2号館の実学ホールには、職員と配信スタッフ合わせて約30名が集まり、厳かな雰囲気の中で配信がスタートしました。波乱の2020年度から明け、新たにものづくり施設「THE GARAGE」が加わった新年度のACT PROJECTが始まります。

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キックオフガイダンスの冒頭は、アカデミックシアターの計画段階から企画運営に携わるビブリオシアター運営委員会八角聡仁委員長が挨拶を行いました。

「2017年にオープンし、今年で5年目を迎えたアカデミックシアター。オープン前は近大INDEXをどうしていくのか、ACT PROJECTをどう運営していくのかなど様々な試行錯誤がありました。そこから月日が流れ、毎日当たり前のように学生が利用していることは感慨深いものがあります。先が読めない状況ではありますが、この試練を乗り越えた先にアカデミックシアターの飛躍があることを願っています。」

今や近大の名物施設といえるアカデミックシアターの創設前から現在に至る想いを語っていただきました。多くの人の想いと魅力が詰まったアカデミックシアター、これらから先も多くの学生に慕われるといいですね。

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続いて、立ち上げに関わった編集工学研究所の主任研究員 橋本英人氏にアカデミックシアターの魅力が講演を行いました。

「アカデミックシアターには大きく三つの施設とプロジェクトから構成されています。一つはACTと呼ばれるガラス張りの小部屋から実学PROJECTを発信していくACT PROJECTです。社会的な価値を学生主体で創ることを目的としています。次に4月にオープンしたTHE GARAGE。ものづくりの実学拠点として、新たな価値創造に挑戦する場です。そしてビブリオシアターです。近大INDEXという新たな図書分類をもとに文理融合を目指した図書空間になっています。

ビブリオシアター1階のNOAH33と呼ばれるエリアには、近畿大学独自の知の分類を施した3万冊の本があります。単行本や学術書、小説が中心です。2階のDONDENと呼ばれるエリアには、知のどんでん返しを狙い2万冊以上の漫画が用意されています。DONDENには2万冊の新書、文庫も置かれています。例えば、漫画『クッキングパパ』の横には中華料理の歴史についての新書が、もしくは食の世界史に関する文庫が並べられています。漫画を含め、さまざまな本から学びを深め、社会に貢献する学生がここから誕生することを願います。

文理融合かつ実学を目指す三つの施設が融合したアカデミックシアターは、世界にここしかありません。これを機にアカデミックシアターの様々なイベントや活動に挑戦して欲しいです。」

実学の創造という視点からアカデミックシアターの魅力を語っていただいました。

世界で唯一の施設から、近大生が世界へ羽ばたくことを期待したいですね。

代表者4名、実学ホールに集結

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そして最後にACT PROJECT通称「アカチャレ」の代表者4名の座談会が開かれました。

今回登壇したのは写真の左から、0-10Studio 吉本はづきさん、KINDAI BIG BLUE PROJECT 西村伊織さん、近大Vproject 山室健一さん、ラヴノプラヴィエ 清水理子さん。

ファシリテーターからの質問に答えていく形で座談会が進められました。

―そもそもなぜACT PROJECTに参加しようと思ったのですか。

山室「僕自身、エンタメやカルチャーに興味があったのがきっかけです。Vチューバーについては詳しくはなかったのですが、アニメやゲーム好きな仲間と共に活動できて面白いプロジェクトであると感じています。現在、20名のメンバーに加え新入生が30名集まっているので、質の良い動画を毎週投稿することを目指していきたいです。」

―プロジェクト立ち上げのきっかけはなんですか。

清水「近畿大学内にジェンダー関連の活動をしているサークルや団体がないなと感じていました。そこで『ないなら自分で作ればいい!』と思い、ACT PROJECTとして立ち上げました。」

―現在活動をする上で今後の課題はなんですか。

西村「参加メンバーの学年が1、2回生中心でそれぞれができることが限られていることが考えなければならないです。」

―これからの活動の予定、目標はありますか。

吉本「まずACT EXの記事を月2本出すことが最低限の目標です。より広くアカデミックシアターを広めていきたいと考えています。それに加え、先日オープンしたTHE GARAGEに関連したイベントを企画したいです。」



代表者があつまるアカチャレ定例ミーティングでは、zoomを利用していたので今回初めての顔合わせでした。

それぞれが目標達成に向け活動し、さらにプロジェクト間の交流で新たな価値が生まれることを期待したいです。

座談会の詳しい続きはこちらのU R Lからご覧いただけます!

https://www.youtube.com/watch?v=gK5z3tcF3gw

最後に

学生主体となって自らが社会に貢献できるアカデミックシアター。ここを利用できることは近大生の特権とも言えます。今年度多くの学生が活用し、社会貢献できる人材が育つことを願います。

EDITING TEAM

  • 代表

    吉本はづき

    0-10Studio

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