19 04

創意のエンジニアリング

生活と町のインフラ

工学の対象は道具だけではない。町をどう設計するのか、インフラをどう整えるのか。ローマの水道橋のように、土木と都市設計が生活を変える。

 

KEY BOOK

「生活と町のインフラ」を象徴する本です。

橋はなぜ落ちたのか : 設計の失敗学

落ちると知りながらつくられる橋はない。それでも、ローマ時代から橋は落ち、現代でも30年に一度は橋の崩落が起こる。その原因の多くはヒューマンエラーだ。本書は、設計プロセスにミスが入り込む原因を、古代から現代までの多様な事例に沿って解いていく。失敗は知恵の宝庫。先達のミスに学ぶ秀逸なケーススタディー。

 
公共事業が日本を救う ローマの道遍歴と散策 : 道・水道・橋 インフラの呪縛 : 公共事業はなぜ迷走するのか 超インフラ論 : 地方が甦る「四大交流圏」構想 水道が語る古代ローマ繁栄史 交路からみる古代ローマ繁栄史 : 陸の道・河の道・海の道が古代ローマの繁栄をつくった 入門インフラファンド インフラマネジメント最前線 : revive infra インフラ事故 : 笹子だけではない老朽化の災禍 まちづくりのインフラの事例と基礎知識 : サステナブル社会のインフラストラクチャーのあり方 例題で学ぶ橋梁工学 橋の改修・改良図鑑 : 計画・設計・施工の勘所を目で覚える 道路工学 モビリティをマネジメントする : コミュニケーションによる交通戦略 道路の日本史 : 古代駅路から高速道路へ 日本の道路がわかる事典 : 知れば知るほどおもしろい 実践土木構造物メンテナンスの知恵 : ベテランが伝授する長寿命化の処方箋 上下水道が一番わかる : 浄水から循環利用まで最重要インフラの上下水道を理解する 道路が一番わかる : 道路の構造・工法が手に取るように理解できる エース道路工学 新道なぜなぜおもしろ読本 眠れないほど面白い「道路」の不思議 図説わかるメンテナンス : 土木・環境・社会基盤施設の維持管理 謎解き!橋の維持・補修 : 老朽橋探偵と学ぶ ニッポンの建築素材 : 守り伝えたい身近な素材 「小さい交通」が都市を変える : マルチ・モビリティ・シティをめざして 図解・橋の科学 : なぜその形なのか?どう架けるのか? 橋の形を読み解く : 橋の構造や用途を理解するための実用的な入門書 図解絵本工事現場 塔と橋 : 構造芸術の誕生 世界の橋の秘密ヒストリア 水理学 エコトーンと環境創出 ダムと日本 世界の鉄道事典 川と国土の危機 : 水害と社会 巨大ダムの“なぜ"を科学する : 材料から施工法まで最新最強のダム技術が基礎からわかる!! 海外鉄道プロジェクト : 技術輸出の現状と課題 図説世界史を変えた50の鉄道 河川工学 東京の鉄道発達史 : 地図で解明! 世界の鉄道 ダムマニア ダム湖生態系と流域環境保全 緑のダムの科学 : 減災・森林・水循環 沿岸域工学 鉄道工業ビジネス : 拡大する世界市場への挑戦 ダムの科学 : 知られざる超巨大建造物の秘密に迫る 河川工学の基礎と防災 地下水と地形の科学 : 水文学入門 新編橋梁工学 美しい英国の産業景観 (テクノスケープ) 都市開発を考える : アメリカと日本 日本の風景・西欧の景観 : そして造景の時代 こんな公園がほしい : 住民がつくる公共空間 人間の居る場所 ランドスケープ・デザイン 入門都市計画 : 都市の機能とまちづくりの考え方 ランドスケープの近代 : 建築・庭園・都市をつなぐデザイン思考 ランドスケープと都市デザイン : 風景計画のこれから 公園の誕生 ランドスケープアーキテクトになる本 緑のランドスケープデザイン : 正しい植栽計画に基づく景観設計 ランドスケープのしごと : 人と自然があやなす風景づくりの現場 公園緑地のマネジメント テキストランドスケープデザインの歴史 広場 = Hiroba : all about "public spaces" in Japan 都市計画の世界史 都市をたたむ : 人口減少時代をデザインする都市計画 まちづくりと景観 まちづくり学への招待 : どのようにして未来をつくっていくか 実践地域・まちづくりワーク : 成功に導く進め方と技法 

「生活と町のインフラ」は

ACT414・PCルームの正面エリアの本棚です。

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創意のエンジニアリング

THEME

「創意のエンジニアリング」には他にもこんなテーマがあります。

  • 19 01

    ものづくりの基本

  • 19 02

    素材・道具・工作・製品

  • 19 03

    職人と工場

  • 19 04

    生活と町のインフラ

  • 19 05

    繊維・紙・印刷

  • 19 06

    機械と産業革命

  • 19 07

    工学の誕生

  • 19 08

    自動化と高速化の夢

  • 19 09

    エレクトロニクスの力

  • 19 10

    軽・薄・短・小へ

  • 19 11

    制御と管理のシステム

  • 19 12

    ロケットとナノテクノロジー

  • 19 13

    上部3段