26 09

ステージとスクリーン

映画がすべてだった

米国ハリウッドから印度ボリウッドへ。世界の映画産業は、インドや中国に広がっていった。各国映画論とアニメやドキュメンタリーへの波及。

 

KEY BOOK

「映画がすべてだった」を象徴する本です。

映画監督スタンリー・キューブリック

『2001年宇宙の旅』『時計じかけのオレンジ』で知られる映画監督スタンリー・キューブリック。完璧主義者、人に会わない世捨て人、多くの伝説につつまれた天才の映画術と生涯を伝える評伝。現存する資料に網羅的にあたり、幼少期については知人を探し出してインタビューした。鬼才キューブリックの実像に迫る。

 
モンスター・ショー : 怪奇映画の文化史 ハリウッド・ゴシック : ドラキュラの世紀 レッドパージ・ハリウッド : 赤狩り体制に挑んだブラックリスト映画人列伝 サスペンス映画史 荒野のオデュッセイア : 西部劇映画論 敗戦とハリウッド : SCREENING ENLIGHTENMENT : 占領下日本の文化再建 映画の言葉を聞く : 早稲田大学「マスターズ・オブ・シネマ」講義録 ハリウッド帝国の興亡 : 夢工場の 1940年代 アメリカSF映画の系譜 : 宇宙開拓の神話とエイリアン来襲の神話 ハリウッド100年のアラブ : 魔法のランプからテロリストまで ハイスクールU.S.A. : アメリカ学園映画のすべて 映画でわかるアメリカ文化入門 ハリウッド物語 : 去年の雪、いま何処 列車映画史特別講義 : 芸術の条件 欲望への欲望 : 1940年代の女性映画 映画ジャンル論 : ハリウッド映画史の多様なる芸術主義 西部劇大鑑 Insultingly stupid movie physics : Hollywood's best mistakes, goofs and flat-out destructions of the basic laws of the universe Total recall : my unbelievably true life story カリガリからヒトラーへ : ドイツ映画 1918-33 における集団心理の構造分析 ロシア・アヴァンギャルドの映画と演劇 スクリーンの中に英国が見える ポーランド映画史 イタリア映画史入門 : 1905-2003 映画大臣 : ゲッベルスとナチ時代の映画 ドイツ映画 ブリティッシュ・ニュー・ウェイヴの映像学 : イギリス映画と社会的リアリズムの系譜学 ヌーヴェル・ヴァーグの世界劇場 : 映画作家たちはいかに演劇を通して映画を再生したか ヌーヴェル・ヴァーグの全体像 映画とは何か : フランス映画思想史 性と検閲 : 日本とフランスの映画検閲と女性監督の性表現 パリ移民映画 : 都市空間を読む : 1970年代から現在 銀幕の村 : フランス映画の山里巡り 戦時日中映画交渉史 アジア映画の大衆的想像力 香港映画の街角 中国映画の100年 日中映画論 アジア映画の森 : 新世紀の映画地図 中国抗日映画・ドラマの世界 朝鮮民主主義人民共和国映画史 : 建国から現在までの全記録 認識・TAIWAN・電影映画で知る台湾 インド映画完全ガイド : マサラムービーから新感覚インド映画へ 中華電影データブック : 完全保存版 監督と俳優の美学 日本映画はどこまで行くか 世界アニメーション歴史事典 アニメ・マシーン : グローバル・メディアとしての日本アニメーション ミヤザキワールド : 宮崎駿の闇と光 宮崎駿の「世界」 アニメが「ANIME」になるまで : 鉄腕アトム、アメリカを行く 日本映画は生きている 観る人、作る人、掛ける人 スクリーンのなかの他者 アニメ学 アニメーション、折りにふれて なぜ日本は「メディアミックスする国」なのか 水曜日のアニメが待ち遠しい : フランス人から見た日本サブカルチャーの魅力を解き明かす メカニックデザイナーの仕事論 : ヤッターマン、ガンダムを描いた職人 ゴジラとナウシカ : 海の彼方より訪れしものたち ガンダムと日本人 ガンプラ開発者が語るニュータイプ仕事術 日本TVアニメーション大全 アニメーション文化55のキーワード アメリカ人の見たゴジラ、日本人の見たゴジラ ハイジが生まれた日 : テレビアニメの金字塔を築いた人々 アニメの仕事は面白すぎる : 絵コンテの鬼・奥田誠治と日本アニメ界のリアル にっぽんアニメ創生記 Hayao Miyazaki : master of Japanese animation : films, themes, artistry アンデスで先住民の映画を撮る : ウカマウの実践 40年と日本からの協働20年 ドキュメンタリー・ストーリーテリング : 「クリエイティブ・ノンフィクション」の作り方 : 日本特別編集版 ドキュメンタリー映画史 ドキュメンタリーは嘘をつく 人間を撮る : ドキュメンタリーがうまれる瞬間(とき) 映像が語る「地方の時代」30年 日常という名の鏡 : ドキュメンタリー映画の界隈 カメラを持て、町へ出よう : 「観察映画」論 311を撮る ある映画監督の生涯 : 溝口健二の記録 アメリカ映画と占領政策 アンチ・スペクタクル : 沸騰する映像文化の考古学 (アルケオロジー) 現代アメリカ映画研究入門 ドゥルーズ・知覚・イメージ : 映像生態学の生成 映画と表象不可能性 映画の構造分析 : ハリウッド映画で学べる現代思想 日本/映像/米国 : 共感の共同体と帝国的国民主義 日本映画と戦後の神話 映像論序説 : 「デジタル/アナログ」を越えて エイゼンシュテインから「オタク=黒人」まで 1秒24コマの美 : 黒澤明・小津安二郎・溝口健二 文学と映画のあいだ 映像の歴史哲学 アジア映画で「世界」を見る : 越境する映画、グローバルな文化 デザイン化される映像 : 21.5世紀のライフスタイルをどう変えるか? = Designing images 映画とは何か 映画の戦後 アメリカ映画に見る黒人ステレオタイプ : 『国民の創生』から『アバター』まで ゼロ年代+ (プラス) の映画 : リアル、フェイク、ガチ、コスプレ ジェンダーの比較映画史 : 「国家の物語」から「ディアスポラの物語」へ ぼくらはヴィジュアルで思考する : シームレス・メディアの時代とvideo art : 見ることの技術/芸術 ヨーロッパを知る50の映画 国境を超える現代ヨーロッパ映画250 : 移民・辺境・マイノリティ インフラグラム : 映像文明の新世紀 

「映画がすべてだった」は

ACT-213・KBSスタジオの側にある本棚です。

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ステージとスクリーン

THEME

「ステージとスクリーン」には他にもこんなテーマがあります。

  • 26 01

    祈りとシャーマン

  • 26 02

    悲劇・喜劇・史劇

  • 26 03

    シェイクスピアとクローデル

  • 26 04

    モダンシアター小史

  • 26 05

    ダンス・パフォーマンス

  • 26 06

    放浪の芸能史

  • 26 07

    能・狂言・文楽・歌舞伎

  • 26 08

    パテ兄弟とチャップリン

  • 26 09

    映画がすべてだった

  • 26 10

    特異な演出家たち

  • 26 11

    テレビという魔法

  • 26 12

    今に生きる大衆芸能

  • 26 13

    上部3段