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クラシックからロックまで

初音ミクの先に

ボーカロイドを操り、名曲が生まれる。日本の音楽はどこまで進化するのか。テクノロジーとソーシャルの時代を生きる、音楽の姿が見えてくる。

 

KEY BOOK

「初音ミクの先に」を象徴する本です。

初音ミクはなぜ世界を変えたのか?

身長158cm、体重42kg。仮想現実のボーカロイドが、シンガーソングライティングの意味を変えた。最先端のテクノロジーと萌え感覚。初音ミクの姿を借りて、日本の音楽も若者も、閉塞感を吹き飛ばせた。生みの親であるクリプトン社創業社長への取材を重ねた著者は1976年生まれ、DTM(デスクトップ・ミュージック)第一世代だ。

 
ポップミュージックで社会科 音楽史と音楽論 ノイズ : 音楽/貨幣/雑音 聴く人 : homo audiens : 音楽の解釈をめぐって 音楽と社会 ノイズ/ミュージック : 歴史・方法・思想 : ルッソロからゼロ年代まで ミュージック・アズ・ソーシャルライフ : 歌い踊ることをめぐる政治 バレンボイム音楽論 : 対話と共存のフーガ 音楽は社会を映す : 考える耳「再論」 ミュージック : 「現代音楽」をつくった作曲家たち シュトックハウゼン音楽論集 Moments musicaux : neu gedruckte Aufs?tze 1928-1962 楽器と身体 : 市民社会における女性の音楽活動 音楽と女性の歴史 クナッパーツブッシュ : 音楽と政治 磔のロシア : スターリンと芸術家たち フルトヴェングラーとトーマス・マン : ナチズムと芸術家 永遠のピアノ : 毛沢東の収容所からバッハの演奏家へある女性の壮絶な運命 希望のヴァイオリン : ホロコーストを生きぬいた演奏家たち フェミニン・エンディング : 音楽・ジェンダー・セクシュアリティ 歌で革命に挑んだ男 : 中国国歌作曲者・聶耳と日本 アリスの奇跡 : ホロコーストを生きたピアニスト 国家と音楽家 ハイブラウ/ロウブラウ : アメリカにおける文化ヒエラルキーの出現 ポピュラー音楽と資本主義 = Popular music and capitalism 「アジア人」はいかにしてクラシック音楽家になったのか? : 人種・ジェンダー・文化資本 クラシック音楽は、なぜ「鑑賞」されるのか : 近代日本と西洋芸術の受容 限界芸術論 ニュー・ミュージコロジー : 音楽作品を「読む」批評理論 = The new musicology : critical approaches to the interpretation of musical works 音楽の文章セミナー : プログラム・ノートから論文まで ロックミュージックの社会学 本当はこんな歌 音楽の文章術 : 論文・レポートの執筆から文献表記法まで 魂(ソウル)のゆくえ サウンド・エシックス : これからの「音楽文化論」入門 音楽機械論 : electronic dionysos 実践アレンジ・テクニック : デジタル世代の音楽教本 D.I.Y.ミュージック : 自宅でたのしい音楽づくり 音楽の明日を鳴らす : ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代 拡散する音楽文化をどうとらえるか 音楽の未来を作曲する ポピュラー音楽へのまなざし : 売る・読む・楽しむ 音楽から解き放たれるために : 21世紀のサウンド・リサイクル その音楽の「作者」とは誰か : リミックス・産業・著作権 DTMでクラシック : 名曲で学ぶ表情豊かな打ち込みテクニック コード編曲法 : 藤巻メソッド ボーカロイド公式調教完全テクニック : VOCALOID 3 始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング : 戦略PRとソーシャルメディアでムーヴメントを生み出す新しい方法 小さな人々の大きな音楽 : 小国の音楽文化と音楽産業 平安京 音の宇宙 : サウンドスケープへの旅 サウンドスケープ : その思想と実践 音楽のカルチュラル・スタディーズ ネットワーク・ミュージッキング : 「参照の時代」の音楽文化 哲学音楽論 : 音楽教育とサウンドスケープ サウンドとメディアの文化資源学 : 境界線上の音楽 われらが歌う時 女神のタクト ボクたちクラシックつながり : ピアニストが読む音楽マンガ オルフェオ 音楽と文学の対位法 六本指のゴルトベルク ワークソング 調律師 ミュージック・ブレス・ユー!! パンク侍、斬られて候 渋谷ルシファー 水の音楽 : オンディーヌとメリザンド 南無ロックンロール二十一部経 羊と鋼の森 

「初音ミクの先に」は

ACT-213・KBSスタジオの側にある本棚です。

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クラシックからロックまで

THEME

「クラシックからロックまで」には他にもこんなテーマがあります。

  • 27 01

    音楽界への招待

  • 27 02

    民族音楽と世界の音楽

  • 27 03

    これがクラシックです

  • 27 04

    オーケストラのすべて

  • 27 05

    名演奏家たちの記録

  • 27 06

    オペラ・楽劇・ミュージカル

  • 27 07

    シャンソンと歌謡曲

  • 27 08

    ブルース・ジャズ・ロック

  • 27 09

    カリスマ・バンドの残照

  • 27 10

    ポップスの跳梁

  • 27 11

    にっぽんの哀調

  • 27 12

    初音ミクの先に

  • 27 13

    上部3段