27 07

クラシックからロックまで

シャンソンと歌謡曲

歌は世につれ、世は歌につれ。人々が口ずさむ歌は世代を超えてその時代を映し出す。大衆に愛された、各国の流行歌の変遷。

 

KEY BOOK

「シャンソンと歌謡曲」を象徴する本です。

ニッポンの編曲家 (アレンジャー) : 歌謡曲/ニューミュージック時代を支えたアレンジャーたち

編曲家(アレンジャー)は、アンサンブルのイニシアチブを取り統率する、いわば楽曲の総合監督。メロディを生かすも殺すも編曲家の腕次第という誇りが、70~80年代のニューミュージック文化を豊穣にした。山口百恵、井上陽水、松田聖子、美空ひばり……。昭和ニッポンを彩った、音楽シーンの舞台裏。

 
イタリアの詩歌 : 音楽的な詩、詩的な音楽 イージー・トゥ・リメンバー : アメリカン・ポピュラー・ソングの黄金時代 ラ・マルセイエーズ物語 : 国歌の成立と変容 ピアフ愛の手紙 : あなたのためのあたし シャンソンの風景 : 歌の訪問者・心象の解読 わが愛の讃歌 : エデイット・ピアフ自伝 女ひとりの巴里ぐらし いつも異国の空の下 シャンソンのメロドラマ : 愛と哀しみのバラード 世界の国歌総覧 : 全楽譜付き アマリア・ロドリゲス : 語る「このおかしな人生」 歌いながら人生を : アマリア・ロドリゲス詩集 ピアフのためにシャンソンを : 作曲家グランツベルクの生涯 バラッドの世界 : ブリティッシュ・トラッドの系譜 世界と日本の愛唱歌・抒情歌事典 シャンソンのエチュード : 歌のなかのフランス わが心のウディ・ガスリー : アメリカ・フォークの源流 フォークソングのアメリカ : ゆで玉子を産むニワトリ アメリカの心の歌 カントリー音楽(ミュージック)一筋 : 寺本圭一が語るカントリー音楽と人生 フローレンス・フォスター・ジェンキンス騒音の歌姫 めぐりあうものたちの群像 : 戦後日本の米軍基地と音楽1945-1958 「演歌」のススメ ジャズで踊ってリキュルで更けて : 昭和不良伝・西条八十 進駐軍クラブから歌謡曲へ : 戦後日本ポピュラー音楽の黎明期 悲歌 : 古賀政男の人生とメロディ ニッポン大音頭時代 : 「東京音頭」から始まる流行音楽のかたち 全国旧制高等学校寮歌名曲選 遊歌遊侠 : 今年の牡丹はよい牡丹 日本の軍歌 : 国民的音楽の歴史 浪曲論 従軍歌謡慰問団 北のはやり歌 東アジア流行歌アワー : 越境する音交錯する音楽人 美空ひばりと日本人 ひばり伝 : 蒼穹流謫 ザ・ベストテン 安井かずみがいた時代 夢を食った男たち : 「スター誕生」と歌謡曲黄金の70年代 国境を越えて愛された歌 : 「上を向いて歩こう」から「アメージング・グレース」まで 上を向いて歩こう : 奇跡の歌をめぐるノンフィクション 星をつくった男 : 阿久悠と、その時代 歌謡曲 : 時代を彩った歌たち 1979年の歌謡曲 山口百恵は菩薩である 流星ひとつ 日本流行歌変遷史 : 歌謡曲の誕生からJ・ポップの時代へ イントロの法則80's : 沢田研二から大滝詠一まで 海辺のカラオケ、「おやじ」のフォーク : 高齢社会の音楽をフィールドワーク 人はなぜ歌うのか カラオケ化する世界 

「シャンソンと歌謡曲」は

ACT-213・KBSスタジオの側にある本棚です。

27 07

クラシックからロックまで

THEME

「クラシックからロックまで」には他にもこんなテーマがあります。

  • 27 01

    音楽界への招待

  • 27 02

    民族音楽と世界の音楽

  • 27 03

    これがクラシックです

  • 27 04

    オーケストラのすべて

  • 27 05

    名演奏家たちの記録

  • 27 06

    オペラ・楽劇・ミュージカル

  • 27 07

    シャンソンと歌謡曲

  • 27 08

    ブルース・ジャズ・ロック

  • 27 09

    カリスマ・バンドの残照

  • 27 10

    ポップスの跳梁

  • 27 11

    にっぽんの哀調

  • 27 12

    初音ミクの先に

  • 27 13

    上部3段