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アジアの胎動

古代インドからムガールへ

仏教もヒンドゥー教も生み出した地、インド。インダス文明からムガール帝国の勃興まで、強烈な独自性を打ち出すインドのルーツにさかのぼる。

 

KEY BOOK

「古代インドからムガールへ」を象徴する本です。

インド史への招待

独特の文化を発信し続け世界から注目されるインドだが、その通史は意外に少ない。本書は世界史とインド史の空隙を埋める一冊。古代インダス文明から現在のインド政府や海外でのインド人の活動までを追う。著者は日本を代表するインド史学者。最新の研究成果からインド4000年の歴史を読む。

 
古代インドの科学思想 中世インドの歴史 古代インド文明の謎 古代インドの思想 : 自然・文明・宗教 古代インド 古代インドの苦行と癒し : 仏教とアーユル・ヴェーダの間 古代インド : 死者の丘とハラッパーから仏教とヒンドゥーの聖地へ 印度民族史 南アジアを知る事典 : インド+スリランカ+ネパール+パキスタン+バングラデシュ+ブータン+モルディヴ Asceticism and healing in ancient India : medicine in the Buddhist monastery 海域から見た歴史 : インド洋と地中海を結ぶ交流史 前近代南インドの社会構造と社会空間 ムガル皇帝歴代誌 : インド、イラン、中央アジアのイスラーム諸王国の興亡(1206-1925年) 接続された歴史 : インドとヨーロッパ ムガル帝国誌 ヒンドゥー教とイスラム教 : 南アジア史における宗教と社会 ムガル帝国から英領インドへ バーブル : ムガル帝国の創設者 ムガル帝国時代のインド社会 

「古代インドからムガールへ」は

18号館側、ラーニングコモンズの側にある本棚です。

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アジアの胎動

THEME

「アジアの胎動」には他にもこんなテーマがあります。

  • 31 01

    インダス・ガンジス・黄河・長江

  • 31 02

    アーリアと古代ペルシアとフン族

  • 31 03

    遊牧シルクロードの動向

  • 31 04

    秦漢帝国から大唐帝国へ

  • 31 05

    モンゴルの嵐とイスラム化

  • 31 06

    中華秩序と東アジア

  • 31 07

    古代インドからムガールへ

  • 31 08

    近世インドと東南アジアの歴史

  • 31 09

    朝鮮半島の揺動

  • 31 10

    眠れるアジアの目覚め

  • 31 11

    ガンジー・毛沢東・ホーチミン

  • 31 12

    東洋思想の系譜

  • 31 13

    上部3段