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2F / ACT-423

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2F / ACT-423

メディア・アートを用いた身近な「社会問題」の啓発によって、メディア研究を通じた文化復興を目指すプロジェクト

私たちの日常に馴染み、絶えず私たちの感覚を拡張し続ける「メディア」。 その形態は多種多様であり、縄と棒に始まって、言葉・文字・蓄音機・自動車・スマートフォン・AI…などなど、数え上げればキリがないほどです。
本プロジェクトでは、豊富な発想と前進思考を備え持つ学生と、学内外のスペシャリストと協同することで、「身の回りのメディア」を「身近な社会問題」を啓発するための手段へと昇華させることを試みます。

What's project?

プロジェクトが提供できる「得意分野」

・メディア研究を通じた問題提起・新たな視点の発見。
・プロジェクト実現に必要な学術的スキルの活用と応用。

その他活動について

メディア・アートを用いた展示会の企画、 ネット記事の作成、 ワークショップの開催など。

年間活動スケジュール

・前期 八尾市のきんたい廃校博物館とイラストレーターのサカナズキ氏と協働で、「メディア・アート×生物多様性の保全」をテーマとした展示を開催予定。
・夏季 「グリーンウォッシュとSDGs」をテーマとしたネット記事の作成を予定。
・後期 今後の会議を通し、メンバーの興味・関心と、対象とする問題を踏まえた上で決定する予定。
その他、不定期に展示企画・記事の作成、最新のメディア・考古メディアについての研究などを行っていく予定です。

メンバー募集

メンバー募集の有無

あり

求める人材像

学部は問いません! 自分の身に付けてきた知識・経験を活かしたい。
アイデアを実現してみたい。
何かおもしろいことがしたい。 と考えている方、ぜひ来てくださいね。

学生キャプテンからのコメント

このプロジェクトでは、問題への啓発に向けて、 「文献・資料調査」「制作技術の活用」「社会活動の企画」 の3本の柱を建てるとともに、 メンバーそれぞれが自己を主張しやすい環境を整えることを心掛けています。 考え方や個性の違いが大きいほど、互いに得られる学びも大きくなると思いますので、ぜひ皆さんの参加をお待ちしております! (4年 国際学部 松井光寿)

外部企業パートナー

きんたい廃校博物館 大橋一輝

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