INTRODUCTION
令和5年(2023年)7月15日(土)に脚本家の今井雅子さんをお招きし、アカデミックシアタープロジェクトの活動に参加していただきました。
今井雅子さんは脚本家デビュー以前、広告代理店マッキャン エリクソンでコピーライターをされており、商品開発の経験からプロジェクトの活動に対して様々なコメントを頂くことが出来ました。また、学生による商品企画小説「ブレストガール!女子高生の戦略会議」を出版されており、近畿大学でのプロジェクトの活動に共感していただき、学生へのエールをたくさん残していただきました。
脚本家・今井雅子さんからのエール
「つながる」ための一歩を踏み出そう
「植・食、健康」産業支援プロジェクトで活動をすすめる3つのグループについて、グループ内での話し合い、アイデアのまとめ方、プレゼンテーションを見ていただき、助言をいただきました。
質問一つで出されたアイデアがどんどん深まっていくこと、そのためにもみんなで話し合ったときのちょっとした違和感(相違点)を積極的に言葉にすることを教えていただきました。良い質問が良い答えを生み出す。小さなアイデアが大きな成果へとつながる。そんな活動にしてください。とエールを頂きました。


私自身、憧れだった今井雅子さんと直接お話することが出来、とても幸せでした。
江川華穂
生物理工学部食品安全工学科4年
EDITING TEAM
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奥田 ひらり
生物理工学部食品安全工学科4年