01 07
注目すべき個性たち
科学者たち─キュリー夫人から山中伸弥へ
科学者はみな、未知を扱うプロフェッショナル。見えないものに目を凝らして、そこにある法則を見つけ出す。科学者の目で、世界を見てみよう。
KEY BOOK
「科学者たち─キュリー夫人から山中伸弥へ」を象徴する本です。
目に見えないもの
ニュートンからアインシュタインへの跳躍は、見える世界から見えない法則や可能性への視野の転換だった。その科学の新たな転回にひと役買った最初の日本人が湯川秀樹だ。中間子の存在を説く彼の理論は、1934年の発表から3年の時を経て証明される。見えないものを見るための方法に迫る本。

THEME
「注目すべき個性たち」には他にもこんなテーマがあります。
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01 01
東西異才人物列伝
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01 02
作家たち─紫式部からガルシア=マルケスへ
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01 03
思想家たち─慈円からフーコーへ
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01 04
詩人たち─ランボーから宮澤賢治へ
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01 05
冒険者たち─マルコ・ポーロから大谷光瑞へ
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01 06
革命者たち─吉田松陰からチェ・ゲバラへ
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01 07
科学者たち─キュリー夫人から山中伸弥へ
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01 08
音楽家たち─モーツアルトからクラプトンへ
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01 09
表現者たち─カラヴァッジョから棟方志功へ
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01 10
学者たち─寺田寅彦からミンスキーへ
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01 11
実業家たち─五代友厚からラリー・ペイジへ
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01 12
祈る者たち─空海からマザー・テレサへ
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01 13
スポーツマンたち─ザトペックからイチローへ
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01 14
女優たち─ディートリッヒから宮沢りえへ
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01 15
パフォーマーたち─ツァラからガガへ
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01 16
上部3段