30 10

アフリカと南北アメリカ

その後のラテンアメリカ

独立後も独裁制から民主制へ、統制経済から自由経済へと激動が続くラテンアメリカ。いかに世界と付き合い、アメリカと共存していくか。

 

KEY BOOK

「その後のラテンアメリカ」を象徴する本です。

反米大陸 : 中南米がアメリカにつきつけるNO!

アメリカ vs 中南米という視座から概括した近現代史。米国は19世紀以降、膝下の中南米諸国を蹂躙し、領土と資本を収奪し続けてきた。極めつけが新自由主義政策。ベネズエラのウゴ・チャベスを筆頭とした猛反発を招き、大陸全体で反米機運が沸き立った。元朝日新聞特派員による中南米の新時代がわかる渾身レポート。

 
フィデル・カストロ : 世界の無限の悲惨を背負う人 フィデル・カストロ : みずから語る革命家人生 フィデル・カストロ後のキューバ : カストロ兄弟の確執と「ラウル政権」の戦略 少年フィデル フィデル・カストロ自伝 : 勝利のための戦略 : キューバ革命の闘い ペロニズム・権威主義と従属 : ラテンアメリカの政治外交研究 カストロ カストロ家の真実 : CIAに協力した妹が語るフィデルとラウール キューバ革命勝利への道 : フィデル・カストロ自伝 チェ・ゲバラの声 チェ・ゲバラわが生涯 : ヒューマン・フォトドキュメント チェ・ゲバラふたたび旅へ : 第2回America放浪日記 父ゲバラとともに、勝利の日まで : アレイダ・ゲバラの2週間 ゲバラコンゴ戦記1965 チェ・ゲバラAmerica放浪書簡集 : ふるさとへ1953-56 革命戦争回顧録 ゲバラ日記 : 新訳 ゲバラ世界を語る チェ・ゲバラ伝 モーターサイクル・ダイアリーズ チェ・ゲバラの記憶 チェ・ゲバラ : 革命を生きる チェ★ゲバラプレイバック ゲバラ最後の闘い : ボリビア革命の日々 チェ・ゲバラ最後の真実 もう、たくさんだ! 現代メキシコの国家と政治 : グローバル化と市民社会の交差から マルコスここは世界の片隅なのか : グローバリゼーションをめぐる対話 ラテン・アメリカは警告する : 「構造改革」日本の未来 IMF(国際通貨基金) : 使命と誤算 ピノチェト将軍の信じがたく終わりなき裁判 : もうひとつの9・11を凝視する メキシコ・サリーナス革命 : 北米自由貿易協定に賭けた大統領 IMF自由主義政策の形成 : ブレトンウッズから金融グローバル化へ ブラジルの都市問題 : 貧困と格差を越えて ラカンドン密林のドン・ドゥリート : カブト虫が語るサパティスタの寓話 老アントニオのお話 : サパティスタと叛乱する先住民族の伝承 戦後IMF史 : 創生と変容 チリの闇 : 行方不明者を持った家族の証言 IMF・世界銀行と途上国の構造改革 : 経済自由化と貧困削滅を中心に グアテマラ虐殺の記憶 : 真実と和解をもとめて ラテンアメリカの国際化と地域統合 チャベス政権下のベネズエラ グローバル化に抵抗するラテンアメリカの先住民族 革命のベネズエラ紀行 チャベス : ラテンアメリカは世界を変える! メキシコ麻薬戦争 : アメリカ大陸を引き裂く「犯罪者」たちの叛乱 ベネズエラ革命 : ウーゴ・チャベス大統領の戦い : ウーゴ・チャベス演説集 ウーゴ・チャベス : ベネズエラ革命の内幕 反米大統領チャベス : 評伝と政治思想 現代アンデス諸国の政治変動 : ガバナビリティの模索 グアンタナモ収容所 : 地獄からの手記 大統領チャベス 21世紀ラテンアメリカの左派政権 : 虚像と実像 アルゼンチンにおける福祉国家の形成と変容 : 早熟な福祉国家とネオ・リベラル改革 

「その後のラテンアメリカ」は

18号館側、ラーニングコモンズの側にある本棚です。

30 10

アフリカと南北アメリカ

THEME

「アフリカと南北アメリカ」には他にもこんなテーマがあります。

  • 30 01

    アフリカの歴史

  • 30 02

    エジプト三千年史

  • 30 03

    新大陸の古層

  • 30 04

    コンキスタドレスの梟

  • 30 05

    アメリカの建国

  • 30 06

    南北戦争と民主主義

  • 30 07

    自由の帝国

  • 30 08

    カナダと南米の歴史

  • 30 09

    征服された諸国

  • 30 10

    その後のラテンアメリカ

  • 30 11

    偉大なるギャッツビー時代

  • 30 12

    ケネディからブッシュへ

  • 30 13

    21世紀の南北アメリカ

  • 30 14

    上部3段