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一球入魂のメイクドラマ

ビッグエッグへようこそ

1992年に出版された『和をもって日本となす』。その中で著者のロバート・ホワイティングは日米野球の比較をすることで、日本文化の特質を炙り出してみせた。四半世紀が過ぎ、日本選手が大リーグで活躍することも珍しくなくなり、イチローのように大リーグの記録を塗り替える選手も登場した。それでも、日本人が愛する野球にまつわる物語には、日本の感性や文化や精神が脈動していることは間違いない。

 

KEY BOOK

「ビッグエッグへようこそ」を象徴する本です。

Major : : dramatic baseball comic

吾郎はプロ野球選手の「おとさん」に憧れてプロ野球選手を志す。父の死や怪我といった苦悩や挫折の壁を乗り越え、夢を実現していく。少年時代からメジャーリーガーになるまで全78巻の大長編。『巨人の星』『ドカベン』に次ぐ、野球漫画の新たな王道を築きあげた。続編は『MAJOR 2nd』。主人公は吾郎の息子・大吾。

 
Major 2nd = メジャーセカンド ドカベン : ドリームトーナメント編 江川と西本 = Egawa and Nishimoto ドカベン : スーパースターズ編 広島カープ誕生物語 ドカベン : プロ野球編 あぶさん 野球狂の詩 : 平成編 くそ暑い夏 クラッシュ!正宗 : exciting baseball comic 野球狂の詩 プレイボール2 黒人野球のヒーローたち : 「ニグロ・リーグ」の興亡 野球は言葉のスポーツ : アメリカ人と野球 大リーグ物語 パソコンが野球を変える! 最強のプロ野球論 大リーグと都市の物語 日米野球史 : メジャーを追いかけた 70年 イチロー USA 語録 メジャー野球の経営学 阪神ファンの経済効果 猛虎伝説 : 阪神タイガースの苦悩と栄光 ホームラン術 プロ野球のサムライたち わが愛しきパ・リーグ よみがえる熱球-プロ野球70年 メジャーリーグの愛され方 MLBが付けた日本人選手の値段 巨人軍論 : 組織とは、人間とは、伝統とは 超常識のメジャーリーグ論 プロ野球の一流たち イチローの脳を科学する : なぜ彼だけがあれほど打てるのか 野村再生工場 : 叱り方、褒め方、教え方 頑固力 : ブレないリーダー哲学 現役力 : 自分を知ることからすべては始まる メジャーリーグのWBC世界戦略 : 六〇〇〇億円ビジネスのからくり 反骨心 新・イチロー伝説 メジャーリーグなぜ「儲かる」 イチロー・インタヴューズ なぜ日本人は落合博満が嫌いか? 野球へのラブレター 教えない教え プロ野球最強のベストナイン : 全時代の一流選手の真価を問う 長嶋的、野村的 : 直感と論理はどちらが強いのか プロ野球強すぎるチーム弱すぎるチーム 理想の野球 プロ野球「衝撃の昭和史」 阪神の四番 : 七転八起 伊良部秀輝 : 野球を愛しすぎた男の真実 メジャーリーグ最強のベストナイン : 1901年以降の一流選手の実力を知る プロ野球名人たちの証言 プロ野球vsメジャーリーグ : 戦いの作法 プロ野球最強の助っ人論 名将の条件 : 監督受難時代に必要な資質 兵隊になった沢村栄治 : 戦時下職業野球連盟の偽装工作 巨人軍「闇」の深層 超一流の勝負力 : マー君とイチローが実践した「自分を超える」思考法 一流の習慣術 : イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方 なぜ大谷翔平は二刀流で闘えるのか 野球 耐えて勝つシンキング・ベースボール : 赤ヘル軍団を率いた名将の大学野球改革 プロ野球大事典 ユニヴァーサル野球協会 たかが江川されど江川 さらばヤンキース : 運命のワールドシリーズ 野球から見たアメリカ 巨人軍に葬られた男たち 優雅で感傷的な日本野球 敗れざる者たち ベースボールの詩学 9回裏2死満塁 : 素晴らしき日本野球 来たれ、野球部 この腕がつきるまで : 打撃投手、もう一人のエースたちの物語 20 ラストダンス 戦火に散った巨人軍最強の捕手 : 吉原正喜・炎の生涯

「ビッグエッグへようこそ」は

18号館側スポーツグッズがあるエリアの本棚です。

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一球入魂のメイクドラマ

THEME

「一球入魂のメイクドラマ」には他にもこんなテーマがあります。

  • 25 01

    ビッグエッグへようこそ

  • 25 02

    九回裏二死満塁

  • 25 03

    エビ反る魔球

  • 25 04

    いきなりワイルドピッチ