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日本をめぐる歴史と文化

震災から立ち上がる

2011年3月11日、日本は未曾有の震災を経験する。家屋の倒壊、津波被害に加え、原発事故。立ち上がる日本の姿が、未来への希望につながる。

 

KEY BOOK

「震災から立ち上がる」を象徴する本です。

河北新報のいちばん長い日 : 震災下の地元紙

3.11当日。東北紙・河北新報記者が現場で絞り出す報道が、未曾有の現実を切り立てるように告知する。津波、倒壊、ライフライン欠乏、肉親の死。襲いかかる困難を現場の連帯で踏み止め、新聞は1897年創業以来の無休刊を貫く。被災者に寄り添う地元紙は、避難所で貪るように読まれた。現代の記憶に刻むべき一冊。

 
関東大震災記憶の継承 : 歴史・地域・運動から現在を問う 歴史の読み解き方 : 江戸期日本の危機管理に学ぶ 隠される原子力核の真実 : 原子力の専門家が原発に反対するわけ 三陸海岸大津波 東北学/忘れられた東北 天災から日本史を読みなおす : 先人に学ぶ防災 東北学/もうひとつの東北 3・11から考える「この国のかたち」 : 東北学を再建する わたしたちのこえをのこします : 福島原発事故後を生きる・もうひとつの記録集 東京に原発を! ヤクザと原発 : 福島第一潜入記 「フクシマ」論 : 原子力ムラはなぜ生まれたのか 新エネルギーが世界を変える : 原子力産業の終焉 福島原発メルトダウン : FUKUSHIMA 日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか 翻訳と日本の近代 忠誠と反逆 父が子に語る近現代史 日本の名著 : 近代の思想 超国家主義の論理と心理 : 他八篇 日本の思想 日本の大問題「10年後」を考える : 「本と新聞の大学」講義録 愛国と信仰の構造 : 全体主義はよみがえるのか 現代政治の思想と行動 愛国者の憂鬱 ナショナリズムとグローバリズム : 越境と愛国のパラドックス 崖っぷち国家日本の決断 : 安倍政権の暴走と自主独立への提言 暴力と富と資本主義 : なぜ国家はグローバル化が進んでも消滅しないのか 世界共和国へ : 資本=ネーション=国家を超えて 日本3.0 : 2020年の人生戦略 ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた 日本の気配 世界一訪れたい日本のつくりかた 新・ニッポン分断時代 日本再興戦略 

「震災から立ち上がる」は

6号館側、ラーニングコモンズの側にある本棚です。

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日本をめぐる歴史と文化

THEME

「日本をめぐる歴史と文化」には他にもこんなテーマがあります。

  • 32 01

    日本の歴史を概観する

  • 32 02

    倭国から大和朝廷へ

  • 32 03

    中世日本と武家社会

  • 32 04

    領国文化と国ぶり

  • 32 05

    徳川体制の特徴

  • 32 06

    禅と茶と花と能

  • 32 07

    開国と近代日本

  • 32 08

    儒学・和学・国学・洋学

  • 32 09

    日清・日露・満州国

  • 32 10

    敗戦と東京裁判

  • 32 11

    高度成長と列島改造

  • 32 12

    経済大国の光と影

  • 32 13

    震災から立ち上がる

  • 32 14

    上部3段