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日本をめぐる歴史と文化

徳川体制の特徴

270年ものあいだ日本を統治し続けてきた江戸幕府。武家諸法度、参勤交代、鎖国体制。徳川体制が実現した仕組みに学びたい。

 

KEY BOOK

「徳川体制の特徴」を象徴する本です。

徳川イデオロギー : シンポジウム

なぜ鎌倉や室町ではなく徳川政権のみが、日本で最初の国家イデオロギーを確立しえたのか。日本学者・H.オームスの意表をつく問題提起が、大学院生中心の国際的シンポジウムで討論された。天海の山王一実神道、山崎闇斎の神儒一体思想、貝原益軒の事天言説。権力の概念化を高速俯瞰する。

 
島原・天草の諸道 史料による日本の歩み 島原の乱 : キリシタン信仰と武装蜂起 関ケ原合戦 : 家康の戦略と幕藩体制 定本徳川家康 歴史の虚像を衝く 大江戸「古地図」大全 犬と鷹の江戸時代 : 「犬公方」綱吉と「鷹将軍」吉宗 江戸・東京下町の歳時記 TOKUGAWA 15(フィフティーン) : 徳川将軍15人の歴史がDEEPにわかる本 菊と葵 : 後水尾天皇と徳川三代の相克 出星前夜 徳川家康 : 江戸幕府をひらく 徳川幕府全代官人名辞典 徳川家康家臣団の事典 後水尾天皇 徳川三代の情報戦略 「忠臣蔵」の決算書 徳川幕府事典 江戸幕府大事典 オランダ風説書と近世日本 江戸のオランダ人 : カピタンの江戸参府 日本文明と近代西洋 : 「鎖国」再考 殉教者シドッティ : 新井白石と江戸キリシタン屋敷 : 研究と戯曲 鉄砲を捨てた日本人 : 日本史に学ぶ軍縮 鎖国論 : 影印・翻刻・校註 オランダ風説書 : 「鎖国」日本に語られた「世界」 江戸時代論 近世村人のライフサイクル 村 : 百姓たちの近世 朝鮮通信使 : 江戸日本の誠信外交 壱岐・対馬の道 カムイ伝講義 武家家訓・遺訓集成 日本人とくじら : 歴史と文化 武士の家訓 武士の家計簿 : 「加賀藩御算用者」の幕末維新 勘定奉行荻原重秀の生涯 : 新井白石が嫉妬した天才経済官僚 鯨と捕鯨の文化史 殿様の通信簿 天下統一とシルバーラッシュ : 銀と戦国の流通革命 二代将軍・徳川秀忠 : 忍耐する"凡人"の成功哲学 鉄から読む日本の歴史 図説大奥の世界 歴史のなかの金・銀・銅 : 鉱山文化の所産 武士道 : 侍社会の文化と倫理 巨鯨の海 大江戸商い白書 : 数量分析が解き明かす商人の真実 名君の碑 : 保科正之の生涯 Samurai tales : courage, fidelity, and revenge in the final years of the Shogun 江戸年中行事図聚 考証要集 : 秘伝!NHK時代考証資料 彩色江戸物売図絵 江戸職人図聚 江戸の城と川 : 賎民の場所 江戸物価事典 海に生きる人びと 山に生きる人びと 木綿以前の事 忘れられた日本人 浅草弾左衛門 五百年前の東京 

「徳川体制の特徴」は

6号館側、ラーニングコモンズの側にある本棚です。

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日本をめぐる歴史と文化

THEME

「日本をめぐる歴史と文化」には他にもこんなテーマがあります。

  • 32 01

    日本の歴史を概観する

  • 32 02

    倭国から大和朝廷へ

  • 32 03

    中世日本と武家社会

  • 32 04

    領国文化と国ぶり

  • 32 05

    徳川体制の特徴

  • 32 06

    禅と茶と花と能

  • 32 07

    開国と近代日本

  • 32 08

    儒学・和学・国学・洋学

  • 32 09

    日清・日露・満州国

  • 32 10

    敗戦と東京裁判

  • 32 11

    高度成長と列島改造

  • 32 12

    経済大国の光と影

  • 32 13

    震災から立ち上がる

  • 32 14

    上部3段