05 01

大地と海が生きている

地球は循環している

ガイア仮説は地球を一個の生命体とみなした。地球を駆けめぐる、熱、海流、気流、マグマ。大陸さえも流動する、循環する地球の姿。

 

KEY BOOK

「地球は循環している」を象徴する本です。

生命と地球の歴史

地球内部の胎動とプレート運動が生命を育み、旺盛な生命活動が大気と海をつくった。地球のテクトニクスはどう変遷したか。生命はなぜ大量絶滅したのか。日本を代表する地質学者のふたりが、独創的な仮説と実証的な事例、わかりやすい解説で、共進化の歴史を辿る。ダイナミックな地球生命観を持つための必読書。

 
地球の進化 縞々学 : リズムから地球史に迫る 地球化学反応速度と移動現象 先端巨大科学で探る地球 地球システム学のすすめ 地球環境46億年の大変動史 天と地の理をさぐる地球学と宇宙学 気候変動を理学する : 古気候学が変える地球環境観 計算と地球環境 人間科学としての地球環境学 : 人とつながる自然・自然とつながる人 生命の星の条件を探る なぜ地球だけに陸と海があるのか : 地球進化の謎に迫る 地球システムのデータ解析 地球 : ダイナミックな惑星 同位体地球化学の基礎 地球学調査・解析の基礎 自然界をゆるがす「臨界点」の謎 : 宇宙・生命・物質のすがたはこうして一変する 地球温暖化との闘い : すべては未来の子どもたちのために 地球システムの化学 : 環境・資源の解析と予測 できたての地球 : 生命誕生の条件 地球全史 : 写真が語る46億年の奇跡 「地球科学」入門 : たくさんの生命を育む地球のさまざまな謎を解き明かす! 地球惑星科学入門 新しい地球学 : 太陽--地球--生命圏相互作用系の変動学 「宇宙船地球号 (スペースシップアース)」のグランドデザイン : ビジネスと自然は「共存」「持続的発展」できるのか? 化学の目でみる地球の環境 : 空・水・土 我関わる、ゆえに我あり : 地球システム論と文明 四季の地球科学 : 日本列島の時空を歩く 地球生命圏 : ガイアの科学 世界でいちばん素敵な地球の教室 プレートダイナミクス入門 大陸と海洋の起源 : 大陸移動説 南の海からきた丹沢 : プレートテクトニクスの不思議 図解・プレートテクトニクス入門 : なぜ動くのか?原理から学ぶ地球のからくり 植生と大気の4億年 : 陸域炭素循環のモデリング 気象解析の基礎 生物環境気象学 気象を操作したいと願った人間の歴史 雪 気象の遠近法 : グローバル循環の見かた 誰でもできる気象・大気環境の調査と研究 : あなたの気象台バーチャルラボラトリーづくりのガイドブック 天気のしくみ事典 日本付近の低気圧のいろいろ 梅雨前線の正体 避難の科学 : 気象災害から命を守る 「日本の四季」がなくなる日 : 連鎖する異常気象 異常気象と人類の選択 天気と気象がわかる!83の疑問 : 気象の原理や天気図の見方から雲や雨、台風の仕組み、日本の気候の特徴など 大気環境学 : 地球の気象環境と生物環境 天気と気象 : 異常気象のすべてがわかる! : パーフェクト図解 大気現象と災害 電波を用いる分光 : 地球(惑星),大気,宇宙を探る 謎解き・海洋と大気の物理 : 地球規模でおきる「流れ」のしくみ 惑星気象学入門 : 金星に吹く風の謎 雷の科学 都市の気候変動と異常気象 : 猛暑と大雨をめぐって 異常気象が変えた人類の歴史 図解・気象学入門 : 原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図 気候で読み解く日本の歴史 : 異常気象との攻防1400年 雲の中では何が起こっているのか : 雲をつかもうとしている話 風はなぜ吹くのか、どこからやってくるのか 台風の正体 気象災害の事典 : 日本の四季と猛威・防災 はじめての大気環境化学 地表面の熱収支 大気化学入門 竜巻の謎に挑む : 気象学・数値予報の先駆者佐々木嘉和(オクラホマ大学名誉教授) 大気放射学の基礎 水環境の気象学 : 地表面の水収支・熱収支 フィールドガイド大気光学 An introduction to atmospheric radiation 

「地球は循環している」は

銀のHASHIRAがある中央中庭のまわり一体にある本棚です。

05 01

大地と海が生きている

THEME

「大地と海が生きている」には他にもこんなテーマがあります。

  • 05 01

    地球は循環している

  • 05 02

    海の構造

  • 05 03

    大地の誕生

  • 05 04

    地殻のダイナミクス

  • 05 05

    足元に広がる世界

  • 05 06

    森と水に守られて

  • 05 07

    文明が加工する

  • 05 08

    治水・土木・鋳造

  • 05 09

    環境という視点

  • 05 10

    汚染される自然

  • 05 11

    人間の消費 vs. 地球の収支

  • 05 12

    新しいエコロジー

  • 05 13

    上部3段