05 08

大地と海が生きている

治水・土木・鋳造

人類は文明を生み出して以来、自然を支配しようとしてきた。水を治め、土地を開き、道を敷き、橋を架ける。自然と向き合う人間の欲望と知恵。

 

KEY BOOK

「治水・土木・鋳造」を象徴する本です。

水道が語る古代ローマ繁栄史

ローマ帝国の繁栄の原動力はローマ水道だった。古代ローマの下水の処理方法は? なぜトンネルや水道橋を多用したのか? 大規模な公共浴場はなぜつくられた? 現代の技術にも劣らない古代ローマの高度な水道技術とその意義を、江戸上水との比較を交えつつ案内する。時空を超えた古代ローマの水をめぐる謎解きの旅。

 
すべての道はローマに通ず バンコクの高床式住宅 : 住宅に刻まれた歴史と環境 ピラミッド大全 金・銀・銅の日本史 ウィトルーウィウス建築書 金属の中世 : 資源と流通 アジア都市建築史 冶金考古学概論 中国の青銅と鉄の歴史 木材の中世 : 利用と調達 東洋建築史図集 水の中世 : 治水・環境・支配 禹王と日本人 : 「治水神」がつなぐ東アジア 中世インド建築史紀行 : 聖と俗の共生する世界 中国水利史の研究 : 中国水利史研究会創立三十周年記念 東アジアの古代鉄文化 : シンポジウム 道路の日本史 : 古代駅路から高速道路へ 日本建築史図集 奈良の大仏 : 世界最大の鋳造仏 中国古代の水利と地域開発 土質工学 海辺の環境学 : 大都市臨海部の自然再生 耐波工学 : 港湾・海岸構造物の耐波設計 海岸工学 : その誕生と発展 地震地盤動力学の基礎 : エネルギー的視点を含めて = Fundamentals of earthquake geo-dynamics あたらしい測量学 : 基礎から最新技術まで 港湾工学 図説わかる土質力学 海の構造物と基礎 技術者からみた日本列島の地震と地盤 土と水の探究者たち : 地盤調査、災害調査で生活の土台を支える 橋の形を読み解く : 橋の構造や用途を理解するための実用的な入門書 橋を楽しむ : 歴史で辿る日本の橋・中国古代橋梁・韓国伝統橋 図解・橋の科学 : なぜその形なのか?どう架けるのか? 海と空の港大事典 下水道工学 水理学 絵とき水理学 道路工学 上水道工学 新砂防工学 橋梁工学 沿岸域工学 最新測量学 海浜変形 : 実態、予測、そして対策 河川工学の基礎と防災 ダムの科学 : 知られざる超巨大建造物の秘密に迫る 宅地崩壊 : なぜ都市で土砂災害が起こるのか 金属工学入門 金属製錬工学 鋳造工学 鋳造伝熱工学 : 鋳造設計の基礎 金属腐食工学 加工材料の知識がやさしくわかる本 機械材料学 = Engineering materials 地球を救うメタルバイオテクノロジー : 微生物と金属資源のはなし 

「治水・土木・鋳造」は

銀のHASHIRAがある中央中庭のまわり一体にある本棚です。

05 08

大地と海が生きている

THEME

「大地と海が生きている」には他にもこんなテーマがあります。

  • 05 01

    地球は循環している

  • 05 02

    海の構造

  • 05 03

    大地の誕生

  • 05 04

    地殻のダイナミクス

  • 05 05

    足元に広がる世界

  • 05 06

    森と水に守られて

  • 05 07

    文明が加工する

  • 05 08

    治水・土木・鋳造

  • 05 09

    環境という視点

  • 05 10

    汚染される自然

  • 05 11

    人間の消費 vs. 地球の収支

  • 05 12

    新しいエコロジー

  • 05 13

    上部3段