05 10

大地と海が生きている

汚染される自然

人間の自然への介入が、大気汚染や海洋汚染、水質汚染や土壌汚染を生み出した。汚れてしまったこの世界を、どうよみがえらせる?

 

KEY BOOK

「汚染される自然」を象徴する本です。

森と人間の歴史

森林は人間生活を物質的にも精神的にも豊かにする。反面、失われることで地域全体の環境を破壊する。古代文明が滅んだ原因の一つは森林の消失だった。世界の森林政策・援助問題に取り組んできたウェストビーが森林問題をグローバルな視点で問い直す。人間社会と森林の関係から見る、文明と経済の歴史。

 
オゾン・コネクション : 国境を越えた環境保護の連帯はなぜ可能になったか 安全な空気を取り戻すために : 目に見えない排ガス汚染の恐ろしさ エアロゾルの大気環境影響 アスベスト : 広がる被害 空気浄化技術 : 命を守るきれいな空気に向けて 酸性雨から越境大気汚染へ ばい煙・ダイオキシン類処理の知識と技術 大気圏の環境 人が死滅する中国汚染大陸 : 超複合汚染の恐怖 現場で役立つ大気分析の基礎 : VOCs,PAHs,アスベスト等のモニタリング手法 PM2.5の疑問25 : みんなが知りたい 黄砂と口蹄疫 : 大気汚染物質と病原微生物 もっと知りたいPM2.5の科学 アセトアルデヒド 越境大気汚染の物理と化学 大気環境学 地球環境問題がよくわかる本 海と湖の貧栄養化問題 : 水清ければ魚棲まず 海の放射能汚染 アサリと流域圏環境 : 伊勢湾・三河湾での事例を中心として プラスチックスープの海 : 北太平洋巨大ごみベルトは警告する 海の環境微生物学 閉鎖性海域の環境再生 海の森づくり : いつまでも魚が食べられる環境へ なぜ、いま「魚の汚染」か 水圏の放射能汚染 : 福島の水産業復興をめざして 流出油の海洋生態系への影響 : ナホトカ号の事例を中心に 大阪湾 : 環境の変遷と創造 よみがえれ東京湾 : 江戸前の魚が食べたい! 豊穣の海・有明海の現状と課題 海洋プラごみ問題解決への道 : 日本型モデルの提案 プラスチック・フリー生活 : 今すぐできる小さな革命 地盤環境工学 = Geo‐environmental engineering 日本土壌の有害金属汚染 : データで示す これからの土壌汚染対策のあり方 明解水質環境学 土壌物理学 : 土中の水・熱・ガス・化学物質移動の基礎と応用 琵琶湖 : その環境と水質形成 水質汚濁対策の基礎知識 新・名水を科学する : 水質データからみた環境 土壌・地下水汚染のための地質調査実務の知識 廃棄物のやさしい化学 複合汚染 日本の循環型社会づくりはどこが間違っているのか? : 「汚染循環型社会」から「資源循環型社会」に転換するために 循環型社会 : 持続可能な未来への経済学 食品公害と被害者救済 : カネミ油症事件の被害と政策過程 有害物質小事典 家庭にひそむ有害化学物質 : これだけは避けよう、身近なリスク 循環型社会への処方箋 : 資源循環と廃棄物マネジメント ごみハンドブック 四大公害病 : 水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市公害 ごみ減量 : 全国自治体の挑戦 ごみと日本人 : 衛生・勤倹・リサイクルからみる近代史 戦後日本公害史論 毒性の科学 : 分子・細胞から人間集団まで ごみ処理広域化計画 : 地方分権と行政の民営化 知っておきたい有害物質の疑問100 : 防水加工剤でコレステロール値が悪化?ピーナッツのかびに発ガン作用? 廃棄物サーマルリサイクルのすすめ : 地球温暖化防止への提言 なぜ水俣病は解決できないのか 段ボールはたからもの : 偶然のアップサイクル 

「汚染される自然」は

銀のHASHIRAがある中央中庭のまわり一体にある本棚です。

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大地と海が生きている

THEME

「大地と海が生きている」には他にもこんなテーマがあります。

  • 05 01

    地球は循環している

  • 05 02

    海の構造

  • 05 03

    大地の誕生

  • 05 04

    地殻のダイナミクス

  • 05 05

    足元に広がる世界

  • 05 06

    森と水に守られて

  • 05 07

    文明が加工する

  • 05 08

    治水・土木・鋳造

  • 05 09

    環境という視点

  • 05 10

    汚染される自然

  • 05 11

    人間の消費 vs. 地球の収支

  • 05 12

    新しいエコロジー

  • 05 13

    上部3段