18 01

暮らしとコミュニティ

家・クラン・共同体

コミュニティーの最小単位としての家、血縁から構成されるクラン、さらに広い共同体。さまざまな単位の人の集まりから、社会を考える。

 

KEY BOOK

「家・クラン・共同体」を象徴する本です。

家族関係を考える

家族に問題が発生した。それは現代の病なのか? オイディプス王やカインとアベルの昔から、家族とはそもそも「問題が起きる」ものなのだ。では、昔と今では家族の何が違うのか? ユング派精神分析学を日本にもたらした心理学の第一人者が、豊富な臨床事例をもとに、困難な時代の家族のあり方を考える。

 
家族の政治学 狂気と家族 家族論 家族 : 世紀を超えて 家族に介入する社会 : 近代家族と国家の管理装置 迷走する家族 : 戦後家族モデルの形成と解体 家と村の社会学 家族というリスク 養育費政策にみる国家と家族 : 母子世帯の社会学 昭和前期の家族問題 : 1926?45年、格差・病・戦争と闘った人びと 家族依存症 現代家族の社会学 : 脱制度化時代のファミリー・スタディーズ 家族という病 変わりゆく日本の家族 : 「ザ・プロフェッショナル・ハウスワイフ」から見た五〇年  昭和後期の家族問題 : 1945-88年、混乱・新生・動揺のなかで 家族 : 核家族と子どもの社会化 家族難民 : 中流と下流 -- 二極化する日本人の老後 ベスト・パートナーになるために 事実婚 : 新しい愛の形 中世ヨーロッパの家族 にっぽん家族の肖像 : NHKスペシャル 21世紀家族へ 家族生活の社会学 : 家庭内役割の不平等はなぜ続くのか 大正期の家族問題 : 自由と抑圧に生きた人びと 恋愛結婚の成立 : 近世ヨーロッパにおける女性観の変容 家族の古代史 : 恋愛・結婚・子育て 「現代家族」の誕生 : 幻想系家族論の死 家族のこれから : 社会学・法学・社会福祉学からのアプローチ データで読む家族問題 恋愛しない若者たち : コンビニ化する性とコスパ化する結婚 世界の多様性 : 家族構造と近代性 論点ハンドブック家族社会学 いま、家族の何が問題か : 戦後の家族史を振り返って 平成家族考 : 家族を見続けるFPIC (えふぴっく) からの提言 問いからはじめる家族社会学 : 多様化する家族の包摂に向けて 家族・性・結婚の社会史 : 1500年-1800年のイギリス 家族論を学ぶ人のために 日本型近代家族 : どこから来てどこへ行くのか Family, socialization and interaction process The family, sex and marriage in England, 1500-1800 Family life : domestic roles and social organization 共同体の基礎理論 新・民族の世界地図 希望難民ご一行様 : ピースボートと「承認の共同体」幻想 クランがゆがめる行政日本病の根源 市民の共同体 : 国民という近代的概念について 共同体の基礎理論 : 自然と人間の基層から 相互扶助論 病いの共同体 : ハンセン病療養所における患者文化の生成と変容 パートナーシップ・生活と制度 : 結婚、事実婚、同性婚 べてるの家の「非」援助論 : そのままでいいと思えるための25章 街場の共同体論 たたかうLGBT&アート : 同性パートナーシップからヘイトスピーチまで,人権と表現を考えるために 治りませんように : べてるの家のいま 同性パートナーシップ証明、はじまりました。 : 渋谷区・世田谷区の成立物語と手続きの方法 

「家・クラン・共同体」は

ACT414・PCルームの正面エリアの本棚です。

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暮らしとコミュニティ

THEME

「暮らしとコミュニティ」には他にもこんなテーマがあります。

  • 18 01

    家・クラン・共同体

  • 18 02

    家父長と親族たち

  • 18 03

    オイコスの成立

  • 18 04

    「暮らす」と「働く」

  • 18 05

    子どもと向き合う

  • 18 06

    付き合いも大事

  • 18 07

    地域で生きる

  • 18 08

    リスクに備える

  • 18 09

    上手に暮らす

  • 18 10

    少子化と高齢化

  • 18 11

    祭り・遊び・ゲーム

  • 18 12

    趣味までつながる

  • 18 13

    上部3段