21 07

学習と教育のために

学び続ける生涯学習

学びは一生。学校でも職場でも研究でも遊びでも、学ぶと決めれば、そこは学習の現場になる。いくつになっても、人は育つ。生涯学習のこれから。

 

KEY BOOK

「学び続ける生涯学習」を象徴する本です。

学びとは何か : 「探究人」になるために

主体的な学びが求められる時代、記憶や思考の仕方、知識システムとしての語彙の作られ方を知ることが、「学び方」の大きなヒントになる。著者は、母語習得の謎に分け入ってきた認知科学者。「学び」とは単なる知識の積み重ねではなく、新たな知を生み出す発見と創造の探求プロセスだ。主体的な学びの本来の姿を探る。

 
母性と社会性の起源 臨床の知とは何か 「学び」を問いつづけて : 授業改革の原点 暗黙知の次元 自由は進化する 「学び」の構造 意思決定と合理性 コミュニティ・オブ・プラクティス : ナレッジ社会の新たな知識形態の実践 個人的知識 : 脱批判哲学をめざして 臨床の知 : 臨床心理学と教育人間学からの問い 創造的想像力 新訳被抑圧者の教育学 思考の技法 : 直観ポンプと77の思考術 状況に埋め込まれた学習 : 正統的周辺参加 言語と身体性 共感 社会のなかの共存 自立と支援 希望の教育学 新しい時代の生涯学習 「わかり方」の探究 : 思索と行動の原点 人間について メイキング・オブ・勉強の哲学 ビジョン : 視覚の計算理論と脳内表現 問題解決の心理学 : 人間の時代への発想 マインドストーム : 子供、コンピューター、そして強力なアイデア ファスト&スロー : あなたの意思はどのように決まるか? 脳のなかの倫理 : 脳倫理学序説 生態学的視覚論 : ヒトの知覚世界を探る 人間らしさとはなにか? : 人間のユニークさを明かす科学の最前線 どうすれば「人」を創れるか : アンドロイドになった私 知能の物語 心と脳 : 認知科学入門 ノットワーキング : 結び合う人間活動の創造へ 仕事の中での学習 : 状況論的アプローチ 職場学習論 : 仕事の学びを科学する ノットワークする活動理論 : チームから結び目へ 拡張による学習 : 活動理論からのアプローチ 現代ドイツ成人教育方法論 : 成人の日常意識とアイデンティティ メンタリング・マネジメント : 共感と信頼の人材育成術 成人教育の意味 おとなの学びを拓く : 自己決定と意識変容をめざして ビル・ゲイツの面接試験 : 富士山をどう動かしますか? How would you move Mount Fuji? : Microsoft's cult of the puzzle : how the world's smartest companies select the most creative thinkers アメリカ・ワスプ(WASP)の教育 : 人種・宗教・女性差別に挑んだ記録 意味の復権 : フォークサイコロジーに向けて 格差社会アメリカの教育改革 : 市場モデルの学校選択は成功するか ユネスコ学習権宣言と基本的人権 ジェンダーで考える教育の現在(いま) : フェミニズム教育学をめざして 生涯学習の理論 : 新たなパースペクティブ 生涯発達心理学15講 おとなの学びと変容 : 変容的学習とは何か 生涯発達心理学 : ガイドライン 教育社会とジェンダー 最新Study Guideメディア・リテラシー メディアリテラシー入門 LGBT問題と教育現場 : いま、わたしたちにできること はじめて学ぶLGBT : 基礎からトレンドまで 

「学び続ける生涯学習」は

ACT414・PCルームの正面エリアの本棚です。

21 07

学習と教育のために

THEME

「学習と教育のために」には他にもこんなテーマがあります。

  • 21 01

    教育学に学ぶ

  • 21 02

    「善き教育」の探究者たち

  • 21 03

    近代から現代への教育爆発

  • 21 04

    育ちの現場で考える

  • 21 05

    温故知新する教育

  • 21 06

    想像力か創造力か

  • 21 07

    学び続ける生涯学習

  • 21 08

    障がいをのりこえて

  • 21 09

    保育と幼児教育

  • 21 10

    さまざまな教育現場

  • 21 11

    読書と図書館の歴史

  • 21 12

    世界の教科書を見る

  • 21 13

    リベラルアーツと実学

  • 21 14

    上部3段