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世界の民族と文化

文化人類学の報告

慣習、風俗、言語。文化はなぜ異なるのか?フィールドワークを通して各地固有の文化を浮き彫りにする、文化人類学の世界。

 

KEY BOOK

「文化人類学の報告」を象徴する本です。

呪術と王の起源

新たな森の王になりたい者は、湖のほとりの黄金に輝く枝を折り、王殺しに挑まねばならない。ネミの森の伝説から、世界中の神話と遺跡に潜む古代人の知を想像力のみで綴り合せたフレイザー。古今東西の儀礼を蒐集した大文献に、民俗学を興した柳田國男も大いに刺激された。感染呪術、類感呪術。記憶の古層へ分け入る金字塔。

 
図説世界の先住民族 文化人類学 15の理論 文化人類学を学ぶ人のために 生態人類学を学ぶ人のために 環境人類学を学ぶ人のために 文化人類学事典 目からウロコの文化人類学入門 : 人間探検ガイドブック 世界の民族・人種関係事典 文化人類学 昨日までの世界 : 文明の源流と人類の未来 銃・病原菌・鉄 核としての周辺 ニューギニア : 交錯する伝統と近代 カラハリ狩猟採集民 : 過去と現在 グローバリゼーション : 人類5万年のドラマ エスノ・サイエンス 遊牧民の世界 森と人の共存世界 アフリカ農耕民の世界 : その在来性と変容 文明崩壊 : 滅亡と存続の命運を分けるもの 文明の接近 : 「イスラームvs西洋」の虚構 食べる人類誌 : 火の発見からファーストフードの蔓延まで Lexicon : 現代人類学 社会学と人類学. 1 人類学再考 経済における合理性と非合理性 : 経済人類学への道 聖と俗 : 宗教的なるものの本質について 未開社会における構造と機能 未開社会における犯罪と慣習 蜜から灰へ 食卓作法の起源 裸の人 社会人類学入門 : 多文化共生のために ソウル・ハンターズ : シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学 魔性の文化誌 人類最古の哲学 神の発明 対称性人類学 シャーマニズム 古代社会 通過儀礼 宗教生活の基本形態 : オーストラリアにおけるトーテム体系 レヴィ=ストロース入門 贈与論 はじめての構造主義 野生の思考 文化の「発見」 : 驚異の部屋からヴァーチャル・ミュージアムまで 自殺論 神話と意味 レヴィ=ストロース「神話論理」の森へ 熊から王へ 未開人の性生活 生のものと火を通したもの 汚穢と禁忌 「悲しき熱帯」の記憶 : レヴィ=ストロースから50年 Local knowledge : further essays in interpretive anthropology Chinese lineage and society : Fukien and Kwangtung 

「文化人類学の報告」は

銀のHASHIRAがある中央中庭のまわり一体にある本棚です。

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世界の民族と文化

THEME

「世界の民族と文化」には他にもこんなテーマがあります。

  • 12 01

    世界はどこも美しい

  • 12 02

    文化人類学の報告

  • 12 03

    民族地図・言語地図・歴史地図

  • 12 04

    フィールドで考える

  • 12 05

    移る民・渡る民・逃げる民

  • 12 06

    日本列島は多様である

  • 12 07

    海と山と川の民俗学

  • 12 08

    柳田・南方・折口・宮本その他

  • 12 09

    世界の神話と伝説

  • 12 10

    飾り・色・エンブレム

  • 12 11

    身ぶりと挨拶

  • 12 12

    こんな習俗・あんな風習

  • 12 13

    上部3段