09 08

脳と心と体の関係

エロスとタナトス

フロイトの言うエロス(性)とタナトス(死)は、生きる情動と死の衝動だ。人間の根源を形成するふたつの欲望を入口に、心の世界に入り込む。

 

KEY BOOK

「エロスとタナトス」を象徴する本です。

人はなぜ戦争をするのか : エロスとタナトス

53歳のアインシュタインは、国際連盟からある依頼を受けた。「文明にとって最も大事な問題を、一番意見を交換したい相手と交わしてください」。選んだテーマは「人はなぜ戦争をするのか」。相手は76歳のフロイトだった。果たしてフロイトは何と答えたのか? 精神分析の再構築を試みた、フロイトの文明論集。

 
エロスの世界像 エロスの涙 ルネサンスのエロスと魔術 : 想像界の光芒 エロティシズム クロノス・エロス・タナトス タナトス エロスと「わいせつ」のあいだ : 表現と規制の戦後攻防史 「裏声」のエロス バタイユ : そのパトスとタナトス 武士道とエロス 哲学の木 精神分析入門 ものぐさ精神分析 ものぐさ精神分析.続 生命倫理学を学ぶ人のために 脳死・臓器移植の本当の話 ユング心理学入門 命は誰のものか 「死ぬ瞬間」と死後の生 死、それは成長の最終段階 フロイト以後 はじめて学ぶ生命倫理 : 「いのち」は誰が決めるのか フロイトとユング : 精神分析運動とヨーロッパ知識社会 考える足 : 「脳の時代」の精神分析 フロイト入門 アドラー心理学実践入門 : 「生」「老」「病」「死」との向き合い方 臨死体験 証言・臨死体験 脳死臨調批判 脳死 脳死再論 自我と無意識 こっちの世界、あっちの世界 : 元東大病院医師と元裁判官が語る「生」と「死」 精神分析とは何かフロイトの仕事 性愛論 性愛論 : 対話篇 自己への配慮 性愛と資本主義 知への意志 カミングアウト・レターズ : 子どもと親、生徒と教師の往復書簡 モラル・ハラスメントの心理構造 : 見せかけの愛で相手を苦しめる人 同性愛と異性愛 LGBTQを知っていますか? : “みんなと違う"は“ヘン"じゃない ゲイのボクから伝えたい「好き」のハテナ?がわかる本 : みんなが知らないLGBT 愛するということ 愛すること、生きること : 全訳『愛と心理療法』 異装のセクシュアリティ 女装と日本人 ボクの彼氏はどこにいる? 愛 : 結婚は愛のあかし? LGBTってなんだろう? : 自認する性・からだの性・好きになる性・表現する性 

「エロスとタナトス」は

銀のHASHIRAがある中央中庭のまわり一体にある本棚です。

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脳と心と体の関係

THEME

「脳と心と体の関係」には他にもこんなテーマがあります。

  • 09 01

    代謝系と循環系

  • 09 02

    発達する神経系

  • 09 03

    感じる・認める・覚える

  • 09 04

    脳というシステム

  • 09 05

    意識のありか

  • 09 06

    記憶と言葉

  • 09 07

    心理学・精神分析学

  • 09 08

    エロスとタナトス

  • 09 09

    心の病気について

  • 09 10

    心に心で寄り添う

  • 09 11

    認知をめぐる科学と哲学

  • 09 12

    人工知能の可能性

  • 09 13

    上部3段