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国と人を守るしくみ

リスクとセーフティネット

事故のリスク、病気のリスク、災害のリスク。リスクが溢れる社会で万全な用意は可能なのか?不測の事態に臨む、リスクとの付き合い方。

 

KEY BOOK

「リスクとセーフティネット」を象徴する本です。

世界リスク社会論 : テロ、戦争、自然破壊

グローバル化によって拡散したのは、カネやヒトの流れだけではない。リスクもまた、国境を越えて広まった。環境破壊、金融危機、テロリズム。ドイツの社会学者ウルリッヒ・ベックが、リスクが国家を揺さぶる「世界リスク社会」の到来を告げ、そのなかで生き延びるための指針を示した一冊。

 
リスク論のルーマン リスク : 神々への反逆 確定性の世界 コンプライアンスの知識 たまたま : 日常に潜む「偶然」を科学する システム理論入門 ブラック・スワン : 不確実性とリスクの本質 ニクラス・ルーマン入門 : 社会システム理論とは何か 科学と神秘のあいだ 「複雑系」とは何か リスク・リテラシーが身につく統計的思考法 : 初歩からベイズ推定まで 統計でウソをつく法 : 数式を使わない統計学入門 「あたりまえ」を疑う社会学 : 質的調査のセンス データはウソをつく : 科学的な社会調査の方法 データ社会を生き抜くための武器と教養 ヤバい統計学 「偶然」の統計学 病気の社会史 : 文明に探る病因 リスクの正体! : 賢いリスクとのつきあい方 「法令遵守」が日本を滅ぼす リスクにあなたは騙される 思考停止社会 : 「遵守」に蝕まれる日本 社会の思考 : リスクと監視と個人化 知っておきたい感染症 : 21世紀型パンデミックに備える 失われてゆく、我々の内なる細菌 未知なる恐怖を超えて パンデミック新時代 : 人類の進化とウイルスの謎に迫る 疫病と世界史 リスク化する日本社会 : ウルリッヒ・ベックとの対話 文明危機の思想基盤 : 原発、環境問題、リスク論 サイバー・インテリジェンス リスクコミュニケーション サイバーリスクの脅威に備える : 私たちに求められるセキュリティ三原則 異常気象で読み解く現代史 しなやかな社会の挑戦 : CBRNE、サイバー攻撃、自然災害に立ち向かう ハッカーの学校 自然災害と防災の事典 サイバーセキュリティ2020 : 脅威の近未来予測 異常気象と気候変動についてわかっていることいないこと : ようこそ、そらの研究室へ 原発事故と放射線のリスク学 大災害と法 我々はアノニマス : 天才ハッカー集団の正体とサイバー攻撃の内幕 今こそ知っておきたい「災害の日本史」 : 白鳳地震から東日本大震災まで 日本の不公平を考える 解決策を考える 貧困の倫理学 ルポ生活保護 : 貧困をなくす新たな取り組み 貧困の実態とこれからの日本社会 : 子ども・女性・犯罪・障害者、そして人権 開発なき成長の限界 : 現代インドの貧困・格差・社会的分断 世界の貧困と社会保障 : 日本の福祉政策が学ぶべきもの 貧困と飢饉 生活保護3兆円の衝撃 貧困を生まないセーフティネット 釜ケ崎から : 貧困と野宿の日本 貧乏人の経済学 : もういちど貧困問題を根っこから考える 

「リスクとセーフティネット」は

銀のHASHIRAがある中央中庭のまわり一体にある本棚です。

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国と人を守るしくみ

THEME

「国と人を守るしくみ」には他にもこんなテーマがあります。

  • 14 01

    正義と道徳のために

  • 14 02

    西洋の君主と制度

  • 14 03

    東洋の知恵と専制

  • 14 04

    民族と国民のあいだ

  • 14 05

    近代政治ことはじめ

  • 14 06

    法律というルール

  • 14 07

    20世紀の政策

  • 14 08

    社会主義・全体主義・ナショナリズム

  • 14 09

    富と軍事と外交術

  • 14 10

    生存と安心のために

  • 14 11

    リスクとセーフティネット

  • 14 12

    グローバル・スタンダード

  • 14 13

    上部3段