14 06

国と人を守るしくみ

法律というルール

なぜ法に従うのか。人が生きていく上で法はどんな働きをするのか。先人の思想の系譜を読み解き、法と共により善く生きる道を思索する。

 

KEY BOOK

「法律というルール」を象徴する本です。

法とは何か

法はとっつきづらい?法はよそよそしい? 法は一部の専門家のためのもの? ちょっと見方を変えてみよう。法とは本来、国民が幸福になるためのもの、国民を守ってくれるものだ。一人ひとりの国民が法に振り回されず、法と共に生活するために、法学の泰斗がその歴史と現在をわかりやすく綴った最良の入門書。

 
法学の基礎 二十世紀の法思想 法における常識 法の概念 原理の問題 日本人の法観念 : 西洋的法観念との比較 法と心理学の事典 : 犯罪・裁判・矯正 現代法学入門 英米法「約因論」と大陸法「カウサ理論」の歴史的交錯 ヨーロッパ法史入門 : 権利保護の歴史 ローマ法の歴史 イギリス法入門 概説西洋法制史 ローマ債権法講義 ローマ物権法講義 ヨーロッパ史のなかの裁判事例 : ケースから学ぶ西洋法制史 近代英米法思想の展開 : ホッブズ=クック論争からリアリズム法学まで 中世の法と政治 日本古代の法と裁判 戦後日本の「法文化の探求」 : 法文化学構築にむけて 刑吏の社会史 : 中世ヨーロッパの庶民生活 共生の法社会学 : フクシマ後の「社会と法」 中世の罪と罰 日本近現代法史 : 資料年表 入門戦後法制史 日本現代法史論 : 近代から現代へ 江戸時代の罪と罰 日本法制史 日本国憲法を生んだ密室の九日間 憲法誕生 : 明治日本とオスマン帝国二つの近代 憲法 事例研究行政法 行政法入門 世界史の中の日本国憲法 : 立憲主義の史的展開を踏まえて 行政法解釈の基礎 : 「仕組み」から解く 日本国憲法はどう生まれたか? : 原典から読み解く日米交渉の舞台裏 日本国憲法 = The constitution of Japan 分かりやすい「民法」の授業 : 弁護士が教える 刑法入門 民法学を語る 家族と法 : 個人化と多様化の中で 刑法総論講義 刑法 = Criminal law 刑法と戦争 : 戦時治安法制のつくり方 民法改正のいま : 中間試案ガイド ひとりで学ぶ刑法 民法のすすめ 著作権法実戦問題 知的財産法入門 知的財産法判例教室 ライブ講義知的財産法 知的財産法演習ノート : 知的財産法を楽しむ23問 標準特許法 事例で考える会社法 会社法 労働法 最新重要判例200労働法 意匠法 よくわかる世界の労働法 ヤバい会社の餌食にならないための労働法 泣きたくないなら労働法 出世するなら会社法 著作権法入門 ビジュアル図でわかる会社法 臆病者のための裁判入門 刑事訴訟法 民事訴訟法 刑事訴訟法講義 刑事訴訟法判例ノート 民事裁判入門 基礎から学ぶ刑事訴訟法演習 Law practice民事訴訟法 判例学習・刑事訴訟法 ひとりでもできる裁判と訴訟手続き : 図解 歴史に学ぶ刑事訴訟法 エクササイズ刑事訴訟法 よくわかる民事裁判 : 平凡吉訴訟日記 書式民事訴訟の実務 : 訴え提起から訴訟終了までの書式と理論 司法制度の現在と未来 : しなやかな紛争解決システムを目指して 市民の司法参加と民主主義 : アメリカ陪審制の実証研究 入門・アメリカの司法制度 : 陪審裁判の理解のために ブリッジブック近代日本司法制度史 司法官僚 : 裁判所の権力者たち 司法制度の深層 : 専門性と主権性の葛藤 冤罪と裁判 裁判員の教科書 ドキュメント裁判官 : 人が人をどう裁くのか 人が人を裁くということ 現代国際法 国際法の暴力を超えて ブリッジブック国際法 国際法基本判例50 コンサイス条約集 基本国際法 よくわかる国際法 国際法学者がよむ尖閣問題 : 紛争解決への展望を拓く 

「法律というルール」は

銀のHASHIRAがある中央中庭のまわり一体にある本棚です。

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国と人を守るしくみ

THEME

「国と人を守るしくみ」には他にもこんなテーマがあります。

  • 14 01

    正義と道徳のために

  • 14 02

    西洋の君主と制度

  • 14 03

    東洋の知恵と専制

  • 14 04

    民族と国民のあいだ

  • 14 05

    近代政治ことはじめ

  • 14 06

    法律というルール

  • 14 07

    20世紀の政策

  • 14 08

    社会主義・全体主義・ナショナリズム

  • 14 09

    富と軍事と外交術

  • 14 10

    生存と安心のために

  • 14 11

    リスクとセーフティネット

  • 14 12

    グローバル・スタンダード

  • 14 13

    上部3段