15 04

市場と資本主義

利子と銀行と株

貯蓄をすれば利子がつく。株を買えば配当が出る。ひとりでに増殖する富のカラクリを経済と文明の歴史から読み解く。

 

KEY BOOK

「利子と銀行と株」を象徴する本です。

マネーの進化史

高利貸し、保険制度、有価証券、住宅ローン、クレジットカード、ヘッジファンド。知っているようで知らない、カネと金融の進化史に、注目の歴史家ニーアル・ファーガソンが挑んだ。歴史にあえて“if”を持ち込む、得意の「反事実歴史学」を駆使して、マネーの本質と変容を鮮やかに示す世界的ベストセラー。

 
中世都市 : 社会経済史的試論 西欧諸国の都市、商業及び金融機構略史 1492西欧文明の世界支配 集団の運命と全体の動き 北欧商業史の研究 : 世界経済の形成とハンザ商業 環境の役割 出来事、政治、人間 歴史入門 La dynamique du capitalisme The ascent of money : a financial history of the world 日常性の構造 交換のはたらき ヴェネツィア : 東西ヨーロッパのかなめ 1081-1797 最初の近代経済 : オランダ経済の成功・失敗と持続力1500-1815 資本主義の起源と「西洋の勃興」 ローマ債権法講義 金融ビジネスの歴史 : 金融技術の制度化と再構築 イスラーム法における信用と「利息」禁止 熱狂、恐慌、崩壊 : 金融恐慌の歴史 国際金融史 : 国際金本位制から世界金融危機まで 中世の高利貸 : 金も命も 金融史がわかれば世界がわかる : 「金融力」とは何か 雇用、利子、お金の一般理論 金利を読む 交換と消費 資産論序説 : 資産・利子・マネー 金融史の真実 : 資本システムの一〇〇〇年 ユダヤ人とドイツ 金融の世界史 : バブルと戦争と株式市場 ローマ物権法講義 金融は人類に何をもたらしたか : 古代メソポタミア・エジプトから現代・未来まで 中世の借金事情 不平等について : 経済学と統計が語る26の話 金融 フランス資本主義と中央銀行 : フランス銀行近代化の歴史 イギリス人の帝国 : 商業、金融そして博愛 商人と更紗 : 近世フランス=レヴァント貿易史研究 民間が所有する中央銀行 : 主権を奪われた国家アメリカの悲劇 簿記の生成と現代化 欧州中央銀行の金融政策 イングランド銀行 : 1950年代から1979年まで オランダ東インド会社 マネーチェンジャーズ 金融センターの形成 : 比較経済史研究 東インド会社 : 巨大商業資本の盛衰 アメリカ連邦準備制度 (FRS) の金融政策 国際派バンカー井上實の回想 : 戦後日本の国際金融ビジネス展開 東インド会社とアジアの海賊 海の道と東西の出会い 日本銀行の機能と業務 帳簿が語る歴史の真実 : 通説という名の誤り バランスシートで読みとく世界経済史 : ヴェニスの商人はいかにして資本主義を発明したのか? ドキュメント銀行 : 金融再編の20年史--1995-2015 イングランド銀行の金融政策 帳簿の世界史 会計の歴史探訪 : 過去から未来へのメッセージ 中世イタリア複式簿記生成史 近代イラン金融史研究 : 利権/銀行/英露の角逐 失われた国家の富 : タックス・ヘイブンの経済学 世界の権力者が寵愛した銀行 : タックスヘイブンの秘密を暴露した行員の告白 複式簿記のサイエンス : 簿記とは何であり、何でありうるか : 簿記学対話 管理会計って何だろう : 町のパン屋さんからトヨタまで 簿記会計基礎論 

「利子と銀行と株」は

銀のHASHIRAがある中央中庭のまわり一体にある本棚です。

15 04

市場と資本主義

THEME

「市場と資本主義」には他にもこんなテーマがあります。

  • 15 01

    歴史の中の経済

  • 15 02

    市と交易の人類史

  • 15 03

    貨幣をめぐる議論

  • 15 04

    利子と銀行と株

  • 15 05

    市場という世界システム

  • 15 06

    マスプロダクト・マスセール

  • 15 07

    コングロマリットの誕生

  • 15 08

    産業政策と金融政策

  • 15 09

    資本の自由化/株主主権

  • 15 10

    グローバル・キャピタリズム

  • 15 11

    金融工学の功罪

  • 15 12

    資本主義の未来

  • 15 13

    上部3段