15 07

市場と資本主義

コングロマリットの誕生

企業は成長を目指し、吸収合併を繰り返し、超巨大企業に変貌する。経済成長時に乱立したコングロマリットは、世界経済をどう変えたか?

 

KEY BOOK

「コングロマリットの誕生」を象徴する本です。

企業とは何か : その社会的な使命

経営学の巨人ピーター・ドラッカーが、世界で初めて企業を分析したこの一冊が、のちの名著『マネジメント』の元になった。企業は社会のためにあり、経営は世のため人のために行われるべきものだ。この「原点」を忘れ、不祥事を起こす企業が後を絶たない現代にこそ、あらためて読まれるべき企業論の古典。

 
長い20世紀 : 資本、権力、そして現代の系譜 神と黄金 : イギリス、アメリカはなぜ近現代世界を支配できたのか 鉄道と戦争の世界史 帝国の落日 : パックス・ブリタニカ完結篇 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 クルマが鉄道を滅ぼした : ビッグスリーの犯罪 GM(ゼネラル・モーターズ) : 巨大企業の経営戦略 鉄道王たちの近現代史 都市交通の世界史 : 出現するメトロポリスとバス・鉄道網の拡大 世界鉄道史 : 血と鉄と金の世界変革 近代都市パリの誕生 : 鉄道・メトロ時代の熱狂 だんぜんおもしろいクルマの歴史 鉄道の世界史 コングロマリット研究 アメリカ・ビッグビジネス成立史 : 産業的フロンティアの消滅と寡占体制 アメリカのビッグビジネス : 企業文明の盛衰 工業化とアメリカ社会 : 建国から成熟への一世紀 ワシントン・アーヴィングとその時代 貫徹の志トーマス・ワトソン・シニア : IBMを発明した男 企業者活動と経営理念 : アメリカ産業史上の人びと モルガン家 : 金融帝国の盛衰 GMとともに : 新訳 科学的管理法の諸原理 巨大企業の世紀 : 20世紀アメリカ資本主義の形成と企業合同 富の福音 アメリカン・ドリーマーの末裔たち : ヴァンダービルト一族の栄光と没落 アメリカの経済支配者たち 企業とは何か フランクリン自伝 藁のハンドル カーネギー自伝 ロックフェラー回顧録 Make in India : retrospectives and perspectives ミラーメーカーズ : フォックスの広告世相100年史 アメリカン・ウェイ・オブ・ライフ : 人類学者の観たアメリカ社会 アメリカン・マインドの終焉 : 文化と教育の危機 広告は私たちに微笑みかける死体 PR! : 世論操作の社会史 メディアと権力 : 情報学と社会環境の革変を求めて アメリカ企業イメージ : 企業とPR, 1900-1950 「売る」広告 : 新訳 図解アメリカのソーシャルメディア・ビジネスのしくみ メディア・コントロール : 正義なき民主主義と国際社会 アメリカ・メディア・ウォーズ : ジャーナリズムの現在地 ブランド・エクイティ戦略 : 競争優位をつくりだす名前、シンボル、スローガン 広報・広告・プロパガンダ 

「コングロマリットの誕生」は

銀のHASHIRAがある中央中庭のまわり一体にある本棚です。

15 07

市場と資本主義

THEME

「市場と資本主義」には他にもこんなテーマがあります。

  • 15 01

    歴史の中の経済

  • 15 02

    市と交易の人類史

  • 15 03

    貨幣をめぐる議論

  • 15 04

    利子と銀行と株

  • 15 05

    市場という世界システム

  • 15 06

    マスプロダクト・マスセール

  • 15 07

    コングロマリットの誕生

  • 15 08

    産業政策と金融政策

  • 15 09

    資本の自由化/株主主権

  • 15 10

    グローバル・キャピタリズム

  • 15 11

    金融工学の功罪

  • 15 12

    資本主義の未来

  • 15 13

    上部3段