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全ヨーロッパの流れ

ヨーロッパの源流

「ヨーロッパ」とは単なる地理的な総称ではない。ヘレニズムやヘブライズムを源流としながらヨーロッパの精神が育まれた背景を探る。

 

KEY BOOK

「ヨーロッパの源流」を象徴する本です。

アーリア人

アーリア人とは何者か? ユーラシア平原の一角にあらわれた遊牧民は、一方はヨーロッパに入り、ゲルマン人起源論や白色人種のアーリア神話を生み出す。もう一方は、火と水の誓いを生んだイラン系民族で、古代ギリシャの脅威となった。俗説が多く見えにくかったアーリア人の実像を、日本の若きイラン学者が説き明かす。

 
フェニキア人 : 古代海洋民族の謎 フェニキア人 ゲルマン語学への招待 : ヨーロッパ言語文化史入門 古代地中海世界の歴史 ケルト : 伝統と民俗の想像力 地中海の記憶 : 先史時代と古代 古代エジプト文明社会の形成 図説ケルトの歴史 : 文化・美術・神話をよむ 古代エジプト文明 : 世界史の源流 ケルト人 : 蘇るヨーロッパ「幻の民」 イシス探求 : ある神話の伝承をめぐる試論 ケルトの水脈 考古学と文書にみる証拠 宗教から哲学へ : ヨーロッパ的思惟の起源の研究 古代への情熱 : シュリーマン自伝 古代ギリシア入門 トロイア戦争全史 プロメテウスとオイディプス : ギリシァ的人間観の構造 ギリシア文明 : 神話から都市国家へ 古代ギリシア地中海への展開 都市国家アテネ : ペリクレスと繁栄の時代 精神の発見 : ギリシア人におけるヨーロッパ的思考の発生に関する研究 古代ギリシアの歴史 : ポリスの興隆と衰退 哲学の起源 ギリシア・ローマ神話人物記 : 絵画と家系図で描く100人の物語 : 図説 ギリシア・ローマ神話 : 完訳 ギリシア文明 ギリシァ人と非理性 図説ギリシア : エーゲ海文明の歴史を訪ねて Myths of Greece and Rome 「オイディプース王」を読む ソクラテスの弁明・クリトン 歴史 アリストテレス倫理学入門 国家 ホメロス『オデュッセイア』 : 「戦争」を後にした英雄の歌 ニコマコス倫理学 ソクラテス オイディプス王 ; アンティゴネ ヘロドトス『歴史』 : 世界の均衡を描く プラトンの『国家』 アンティゴネーの主張 : 問い直される親族関係 ソクラテス : われらが時代の人 ソクラテス以前の哲学者 オデュッセイア.上巻 戦史 アリストテレスはじめての形而上学 ローマ法の原理 ローマ帝国時代のブリテン島 海のかなたのローマ帝国 : 古代ローマとブリテン島 ローマはなぜ滅んだか ガリア戦記 ローマ帝国論 ヨーロッパ法史入門 : 権利保護の歴史 ローマ法とヨーロッパ アレクサンダー大王 : 未完の世界帝国 ローマ法の歴史 知識の灯台 : 古代アレクサンドリア図書館の物語 ローマの歴史 概説西洋法制史 ヘレニズム文明 図説ローマ帝国衰亡史 ローマ文明 ゴート族 : ゲルマン民族大移動の原点 古代末期の形成 デュメジル・コレクション. 2 蛮族の侵入 : ゲルマン大移動時代 ゲルマーニア 古代末期のローマ帝国 : 多文化の織りなす世界 古代末期 : ローマ世界の変容 北欧のロマン : ゲルマン神話 東ゴート興亡史 : 東西ローマのはざまにて 

「ヨーロッパの源流」は

18号館側、ラーニングコモンズの側にある本棚です。

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全ヨーロッパの流れ

THEME

「全ヨーロッパの流れ」には他にもこんなテーマがあります。

  • 29 01

    ヨーロッパの源流

  • 29 02

    ヨーロッパの誕生

  • 29 03

    陸の都市・海の都市

  • 29 04

    領主・国王・貴族・富豪・民衆

  • 29 05

    キリスト教の世界観

  • 29 06

    理性の世紀・科学の世紀

  • 29 07

    専制君主と啓蒙君主

  • 29 08

    市民と国民の成立

  • 29 09

    植民地と帝国主義

  • 29 10

    西洋の没落

  • 29 11

    米ソの狭間に入る

  • 29 12

    イスラーム対ヨーロッパの歴史

  • 29 13

    EUの将来

  • 29 14

    上部3段