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全ヨーロッパの流れ

領主・国王・貴族・富豪・民衆

貴族、国王、民衆。ヨーロッパを動かしたのは誰か?ハプスブルク家とメディチ家の二大勢力を中心に、ヨーロッパの政治・文化の形成過程を追う。

 

KEY BOOK

「領主・国王・貴族・富豪・民衆」を象徴する本です。

封建社会

ヨーロッパに生まれた封建社会を、一つの社会関係としてダイナミックに描く。多分野にまたがる知識と資料の読み込みを武器に全体史を再現する果敢な試みは、いまなお新鮮だ。「歴史書は学ぶことを渇望させねばならない」と述べた著者の面目躍如の一冊。後に第二次大戦でレジスタンスに身を投じ命を落としたが、学びの魂は不滅だ。

 
メディチ家の盛衰 ハプスブルク・オスマン両帝国の外交交渉 : 1908-1914 カール 5世とハプスブルク帝国 図説ハプスブルク帝国 王の奇跡 : 王権の超自然的性格に関する研究, 特にフランスとイギリスの場合 神からの借財人コジモ・デ・メディチ : 十五世紀フィレンツェにおける一事業家の成功と罪 皇帝カール五世とその時代 ハプスブルクとオスマン帝国 : 歴史を変えた「政治」の発明 パラケルススの世界 イタリア・ルネサンスの文化 ルネサンス入門 イタリア・ルネサンス再考 : 花の都とアルベルティ パラケルススと魔術的ルネサンス ルネサンス : 六つの論考 一四一七年、その一冊がすべてを変えた 錬金術 ルネサンスの神秘思想 カルダーノのコスモス : ルネサンスの占星術師 錬金術 : おおいなる神秘 

「領主・国王・貴族・富豪・民衆」は

18号館側、ラーニングコモンズの側にある本棚です。

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全ヨーロッパの流れ

THEME

「全ヨーロッパの流れ」には他にもこんなテーマがあります。

  • 29 01

    ヨーロッパの源流

  • 29 02

    ヨーロッパの誕生

  • 29 03

    陸の都市・海の都市

  • 29 04

    領主・国王・貴族・富豪・民衆

  • 29 05

    キリスト教の世界観

  • 29 06

    理性の世紀・科学の世紀

  • 29 07

    専制君主と啓蒙君主

  • 29 08

    市民と国民の成立

  • 29 09

    植民地と帝国主義

  • 29 10

    西洋の没落

  • 29 11

    米ソの狭間に入る

  • 29 12

    イスラーム対ヨーロッパの歴史

  • 29 13

    EUの将来

  • 29 14

    上部3段