29 05

全ヨーロッパの流れ

キリスト教の世界観

ヨーロッパの街や社会に埋め込まれている、ゴシックやバロック、その背景にあるキリスト教の世界観。社会の価値観を形成する、宗教と国家の関係。

 

KEY BOOK

「キリスト教の世界観」を象徴する本です。

ふしぎなキリスト教

西洋を知るには、キリスト教を知らねば、はじまらない。ユダヤ教との違いは何か? 原罪とは何か?イエスは神か人か? シンプルながら根本的な問いをベースに、希代の社会学者2人がキリスト教をめぐる疑問の数々を明らかにする。日本人にとって、キリスト教をもっと身近に感じることのできる好著。

 
西洋古代・中世哲学史 普遍論争 : 近代の源流としての キリスト者の自由 ; 聖書への序言 告白 神学大全 神を哲学した中世 : ヨーロッパ精神の源流 天使はなぜ堕落するのか : 中世哲学の興亡 中世修道院の世界 : 使徒の模倣者たち 修道院文化入門 : 学問への愛と神への希求 いと高き貧しさ : 修道院規則と生の形式 修道院にみるヨーロッパの心 禁欲のヨーロッパ : 修道院の起源 修道院文化史事典 修道院の歴史 : 聖アントニオスからイエズス会まで 魔女狩り 教皇と魔女 : 宗教裁判の機密文書より 図説魔女狩り カタリ派 : 中世ヨーロッパ最大の異端 近世ドイツの魔女裁判 : 民衆世界と支配権力 中世の異端者たち 異端者の群れ : カタリ派とアルビジョア十字軍 正統と異端 : ヨーロッパ精神の底流 ルネサンスと宗教改革 プラハの異端者たち : 中世チェコのフス派にみる宗教改革 アンリ四世 : 自由を求めた王 トーマス・ミュンツァー : 神秘主義者・黙示録的終末預言者・革命家 ヘンリ8世の迷宮 : イギリスのルネサンス君主 ドイツの宗教改革 マルチン・ルター : 生涯と信仰 帝国都市と宗教改革 ウィクリフ : 宗教改革の曉の星 イギリス宗教改革の光と影 : メアリとエリザベスの時代 ドイツ農民戦争史研究 ロマネスクの図像学 ロマネスク美術革命 教会の怪物たち : ロマネスクの図像学 ゴシック ゴシックの本質 ドイツ三十年戦争 主権国家体制の成立 カラヴァッジョへの旅 : 天才画家の光と闇 ウェストファリア条約 : その実像と神話 襞 (ひだ) : ライプニッツとバロック ヴェストファーレン条約と神聖ローマ帝国 : ドイツ帝国諸侯としてのスウェーデン バロックの精神 中近世ヨーロッパの宗教と政治 : キリスト教世界の統一性と多元性 ベルニーニ : バロック美術の巨星 

「キリスト教の世界観」は

18号館側、ラーニングコモンズの側にある本棚です。

29 05

全ヨーロッパの流れ

THEME

「全ヨーロッパの流れ」には他にもこんなテーマがあります。

  • 29 01

    ヨーロッパの源流

  • 29 02

    ヨーロッパの誕生

  • 29 03

    陸の都市・海の都市

  • 29 04

    領主・国王・貴族・富豪・民衆

  • 29 05

    キリスト教の世界観

  • 29 06

    理性の世紀・科学の世紀

  • 29 07

    専制君主と啓蒙君主

  • 29 08

    市民と国民の成立

  • 29 09

    植民地と帝国主義

  • 29 10

    西洋の没落

  • 29 11

    米ソの狭間に入る

  • 29 12

    イスラーム対ヨーロッパの歴史

  • 29 13

    EUの将来

  • 29 14

    上部3段